イタリアサッカー連盟が新ロゴに!ユベントス会長のいとこがデザイン
2021.10.06 07:05 Wed
イタリアサッカー連盟(FIGC)が新しいロゴを発表した。今夏行われたユーロ2020で53年ぶり2度目の優勝を果たしたイタリア代表。これまではFIGCと代表チームで同じロゴを使用していたが、今後は、ベルギー代表やドイツ代表、スペイン代表のように、連盟と代表チームで異なるロゴを使用していくこととなる。
新ロゴは円形になっており、円の中心に「FIGC」の文字が入り、その上下にイタリアの国旗が描かれている。円の上には4つの星が描かれているが、これはイタリア代表のワールドカップ優勝回数を表しており、以前のロゴでもデザインされていた。
新ロゴは、ユベントスのアンドレア・アニェッリ社長のいとこであるラポ・エルカン氏が社長を務めるイタリア・インディペンデントによってデザインされた。
ラポ・エルカン氏はFIGCのロゴをデザインした喜びを次のように語っている。
「連盟にとって決定的な瞬間であり、EURO 2020でのアズーリのエキサイティングな勝利の直後ということで、私の感情にさらに強く刺激される。グラヴィナ会長が私のチームと私を選び、最も象徴的なロゴの1つを作成を任せてくれたことを光栄に思っている」
「私たちがデザインしたロゴは、連盟の輝かしい伝統と革新と権威、私たちの国と国民の要素を組み合わせたものだ」
新ロゴは、ユベントスのアンドレア・アニェッリ社長のいとこであるラポ・エルカン氏が社長を務めるイタリア・インディペンデントによってデザインされた。
ラポ・エルカン氏はFIGCのロゴをデザインした喜びを次のように語っている。
「FIGCのロゴをデザインすることは、イタリア・インディペンデントの私にとってのハイライトであり、私にとって誇りと幸せの源になる。イタリア人として、これ以上誇りに思えることは何もない」
「連盟にとって決定的な瞬間であり、EURO 2020でのアズーリのエキサイティングな勝利の直後ということで、私の感情にさらに強く刺激される。グラヴィナ会長が私のチームと私を選び、最も象徴的なロゴの1つを作成を任せてくれたことを光栄に思っている」
「私たちがデザインしたロゴは、連盟の輝かしい伝統と革新と権威、私たちの国と国民の要素を組み合わせたものだ」
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