シティ相手に個人技で1G1Aもサラーは冷静「特に言うことはない」
2021.10.04 12:02 Mon
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
サラーはシティ戦の難しさに言及。前半こそ苦戦したものの、後半は上手くプレーできたと語っている。
「彼らがボールをキープする場合、難しくなる。前半はあまり良くなかったと思うが、後半は上手くプレーできた。彼らにはいくつかのチャンスがあり、僕たちにもあった。この結果を受け入れる必要がある」
「分からないけど、最初からゲームを支配していたとは思う。前半は苦戦したものの、0-0だった。前半終了後、ロッカールームで話し、後半の最初から上手くプレーできたと思う」
「僕たちはトレーニングであのボールのためにたくさん練習し、試合でそれを行おうとする。時にそれは実現し、時にそうではない。少なくとも今日はそれが起こった。それが最も大事なことだ」
また、自身のゴールについては良いゴールだったと自賛しながらも、それ以上は語らなかった。
「僕はゴールをしっかり観るために映像を観る必要があるけど、やったことを覚えている。試合に勝っていたらもっと特別なものになったけど、それはそれだ。良いゴールだったと思うけど、特に言うことはない」
最後に、サラーがシティにボールを保持されたものの、引き分けという結果についてはフェアな結果と言って問題ないと自身の考えを明かしている。
「僕は公平でなければならない。彼らは多くのチャンスを生み出したと思う。彼らはボールを保持した。だから僕はノーと言いたいが、イエスと言っても問題ないだろう。彼らには多くのチャンスがあったけど、引き分けはどちらにとっても良い結果だ」
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サラーは3日にアンフィールドで行われたプレミアリーグ第7節のシティ戦に3トップの一角で先発出場。チームは守勢を強いられたものの、50分にFWサディオ・マネのゴールをアシストすると、同点に追いつかれた後の76分には、個人技から公式戦7試合連続ゴールとなるゴールをマークし、1ゴール1アシストの活躍で2-2の引き分けに大きく貢献した。「彼らがボールをキープする場合、難しくなる。前半はあまり良くなかったと思うが、後半は上手くプレーできた。彼らにはいくつかのチャンスがあり、僕たちにもあった。この結果を受け入れる必要がある」
「分からないけど、最初からゲームを支配していたとは思う。前半は苦戦したものの、0-0だった。前半終了後、ロッカールームで話し、後半の最初から上手くプレーできたと思う」
そして、マネのゴールをアシストした1点目については練習の成果だと語った。
「僕たちはトレーニングであのボールのためにたくさん練習し、試合でそれを行おうとする。時にそれは実現し、時にそうではない。少なくとも今日はそれが起こった。それが最も大事なことだ」
また、自身のゴールについては良いゴールだったと自賛しながらも、それ以上は語らなかった。
「僕はゴールをしっかり観るために映像を観る必要があるけど、やったことを覚えている。試合に勝っていたらもっと特別なものになったけど、それはそれだ。良いゴールだったと思うけど、特に言うことはない」
最後に、サラーがシティにボールを保持されたものの、引き分けという結果についてはフェアな結果と言って問題ないと自身の考えを明かしている。
「僕は公平でなければならない。彼らは多くのチャンスを生み出したと思う。彼らはボールを保持した。だから僕はノーと言いたいが、イエスと言っても問題ないだろう。彼らには多くのチャンスがあったけど、引き分けはどちらにとっても良い結果だ」
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