エドゥアルド・アゲイン!鳥栖のキャプテンが前節に続く弾丸FK「ロベカルみたい」
2021.09.12 16:45 Sun
サガン鳥栖のブラジルDFエドゥアルドのキャノン砲が再び炸裂した。鳥栖は11日、明治安田生命J1リーグ第28節で清水エスパルスと対戦した。今夏に鹿島から加入したMF白崎凌兵やDFファン・ソッコにとっては古巣対決。また、こちらも夏にチームを去った松岡大起や原輝綺にとっては凱旋試合となった。
サイド攻撃を展開していく鳥栖は、深いブロックを作る相手に苦戦するも、清水に疲労が見え始めた58分に白崎がヘディングで先制点。65分に追い付かれるが、同点で迎えた74分には再びスタジアムに歓喜が訪れる。
ボックス右手前で樋口雄太が倒されてFKを獲得すると、ボールの前にはエドゥアルドと樋口。ホイッスル後、間をおいてからエドゥアルドが左足を振り抜くと。ライナー性の強烈なシュートがクロスバーを叩いてゴールに吸い込まれた。
想像以上の伸びと威力に日本代表GK権田修一も防ぎきれず。実況も声が裏返るほどの一撃には、サポーターからも「まじで鳥肌もの」、「間違いなく世界レベル」、「ロベカルみたい」などの賛美が相次いだ。
ボックス右手前で樋口雄太が倒されてFKを獲得すると、ボールの前にはエドゥアルドと樋口。ホイッスル後、間をおいてからエドゥアルドが左足を振り抜くと。ライナー性の強烈なシュートがクロスバーを叩いてゴールに吸い込まれた。
想像以上の伸びと威力に日本代表GK権田修一も防ぎきれず。実況も声が裏返るほどの一撃には、サポーターからも「まじで鳥肌もの」、「間違いなく世界レベル」、「ロベカルみたい」などの賛美が相次いだ。
前節のベガルタ仙台戦でも同じような位置から決勝点となるFKを沈めていたエドゥアルド。新たな名手が誕生したと言っても過言ではないだろう。この日もこのFKが決勝点となり、鳥栖は3位にジャンプアップした。
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