無所属ウィルシャーにアルテタの助け船? 「ドアはいつだって開かれている」
2021.09.10 15:15 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督が元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(29)に扉を開いた。イギリス『メトロ』が報じている。
だが、公式戦18試合の出場で2得点1アシストと目立った活躍を披露できず、昨季終了後に退団。先日にイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で国外でのプレー願望を明らかにしたが、依然として無所属の状態が続いている。
そんなウィルシャーとかつてアーセナルで現役時代のいち時期を過ごしたアルテタ監督は必要であれば、救いの手を差し伸ばすという。「アーセナルの練習参加を許可するか?」との質問を受けると、歓迎姿勢を示している。
「彼は私が知っている人物であり、かつてドレッシングルームもともにした。ここの誰からも愛されていた。我々のドアはいつだって開かれている」
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若くして天才とうたわれ、アーセナルでプロキャリアを歩み出したもののの、故障癖が災いして才能を燻らせたウィルシャー。2018年夏のウェストハム移籍を機にアーセナルを離れ、今年1月にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)の古巣ボーンマスと半年の短期契約を結び、再起を図った。そんなウィルシャーとかつてアーセナルで現役時代のいち時期を過ごしたアルテタ監督は必要であれば、救いの手を差し伸ばすという。「アーセナルの練習参加を許可するか?」との質問を受けると、歓迎姿勢を示している。
「彼は私が知っている人物であり、かつてドレッシングルームもともにした。ここの誰からも愛されていた。我々のドアはいつだって開かれている」
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