金沢が湘南のルーキーMF平松昇を育成型期限付き移籍で獲得「金沢に新たなパワーを」
2021.08.26 18:25 Thu
ツエーゲン金沢は26日、湘南ベルマーレのMF平松昇(22)が育成型期限付き移籍にて加入することを発表した。
期限付き移籍期間は、2021年8月26日から2022年1月31日までとなり、湘南との公式戦には出場できない。
静岡県出身の平松は、清水エスパルスのジュニアユース、ユースと昇格し、立正大学へと進学。今シーズンから湘南へ入団すると、明治安田生命J1リーグで3試合、リーグカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。
平松は両クラブを通じてコメントしている。
◆ツエーゲン金沢
「湘南ベルマーレから育成型期限付移籍で加入することになりました、平松昇です」
◆湘南ベルマーレ
「この度ツエーゲン金沢に育成型期限付移籍をすることになりました。今シーズンなかなか湘南の力になることができず悔しい気持ちはありますが、今回ひとつのチャンスだと思い決断しました。チャレンジ精神忘れず、成長した姿を見せることができるよう金沢で頑張ってきます」
期限付き移籍期間は、2021年8月26日から2022年1月31日までとなり、湘南との公式戦には出場できない。
平松は両クラブを通じてコメントしている。
◆ツエーゲン金沢
「湘南ベルマーレから育成型期限付移籍で加入することになりました、平松昇です」
「アグレッシブに自分のプレーを出して、金沢に新たなパワーをもたらし、多くの勝利に貢献できるよう強い気持ちを持って戦っていきます。よろしくお願いします」
◆湘南ベルマーレ
「この度ツエーゲン金沢に育成型期限付移籍をすることになりました。今シーズンなかなか湘南の力になることができず悔しい気持ちはありますが、今回ひとつのチャンスだと思い決断しました。チャレンジ精神忘れず、成長した姿を見せることができるよう金沢で頑張ってきます」
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