糸を引くような抜群の精度にファン歓喜!「“クロスタス”ツィミカスだ!」
2021.08.22 17:06 Sun
リバプールファンが新たなスターの誕生に興奮しているようだ。
同選手は昨夏、DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとしてオリンピアコスから加入。その前提通り、昨季は公式戦7試合のみの出場に留まったが、今季はロバートソンが開幕前に負傷したため、初戦のノリッジ戦から2試合連続で先発出場している。
そしてバーンリー戦では、左サイドからの綺麗な放物線を描いたクロスでFWディオゴ・ジョタの先制点をアシスト。そのほかの面でも、ボールに対する執着や責任感が垣間見れ、この一戦で多くのレッズサポーターの心を掴んだと言える。
それがわかるのが、試合後のファンのSNSだ。イギリス『サン』によると、ツィミカスには、そのあまりに美しいクロスから、名前をもじって“クロスタス”というニックネームがつけられ、多数のファンが賛同している模様。上手いかどうかはさておき、それほど与えたインパクトは大きかったということだろう。
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21日に行われたプレミアリーグ第2節のバーンリー戦で2-0の快勝を収め、開幕節から連続クリーンシートの連勝スタートを切ったリバプール。快調な滑り出しを切ったそんなファンがいま最も注目しているのが、ギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスだ。そしてバーンリー戦では、左サイドからの綺麗な放物線を描いたクロスでFWディオゴ・ジョタの先制点をアシスト。そのほかの面でも、ボールに対する執着や責任感が垣間見れ、この一戦で多くのレッズサポーターの心を掴んだと言える。
それがわかるのが、試合後のファンのSNSだ。イギリス『サン』によると、ツィミカスには、そのあまりに美しいクロスから、名前をもじって“クロスタス”というニックネームがつけられ、多数のファンが賛同している模様。上手いかどうかはさておき、それほど与えたインパクトは大きかったということだろう。
一方、負傷していたロバートソンはバーンリー戦でベンチ入りしていたが、ギリシャ代表DFの台頭により、うかうかしていられない状況となった。
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