王者の初戦の相手は新生トッテナム! ペップ「ベストコンディションではないが…」
2021.08.15 16:28 Sun
15日にトッテナムとのプレミアリーグ開幕節が控えるマンチェスター・シティだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、チームがベストコンディションでないことを認めている。
相手のヌーノ・エスピリト・サント監督が準備万端を強調する一方、多くの選手がユーロ2020に参戦したシティでは、選手によって調整具合がまちまちのようだ。
グアルディオラ監督はこの状況を昨季に似ているとし、開幕がベストコンディションで迎えられないのは普通のことだと楽観した。
「親善試合を一度もしないで臨んだ昨季のウルブス戦に状況がかなり似ている。みんな『チームはどう?』と尋ねてくるが、私は『わからない』と答える」
「昨シーズンの序盤戦で最も印象的だったのは、スタート時にアジャストしたこと、適応しなければならなかったことだ。そこに不満はなかった。それが現実だからね」
「それがあったから昨シーズンの成功を収めることができたのだ。泣いてばかりではいられず、改善しなければならないことを受け入れた。それから勝ち始め、3、4カ月の間無敗を維持することができた」
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王者として臨むシティ。その初戦はいきなりトッテナムとのビッグマッチとなったが、指揮官曰く、コンディションが整いきれていないとのこと。グアルディオラ監督はこの状況を昨季に似ているとし、開幕がベストコンディションで迎えられないのは普通のことだと楽観した。
「親善試合を一度もしないで臨んだ昨季のウルブス戦に状況がかなり似ている。みんな『チームはどう?』と尋ねてくるが、私は『わからない』と答える」
「だからこそ、メンタリティや地頭の良さがより重要になってくる。ベストコンディションではないことは承知している。これは普通のことだ」
「昨シーズンの序盤戦で最も印象的だったのは、スタート時にアジャストしたこと、適応しなければならなかったことだ。そこに不満はなかった。それが現実だからね」
「それがあったから昨シーズンの成功を収めることができたのだ。泣いてばかりではいられず、改善しなければならないことを受け入れた。それから勝ち始め、3、4カ月の間無敗を維持することができた」
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