シャルケGKフェールマン、減俸を受け入れ2025年まで契約を延長
2021.08.09 23:15 Mon
シャルケは9日、ドイツ人GKラルフ・フェールマン(32)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。
減俸を受け入れてまで契約延長にサインしたフェールマンは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「シャルケが私に取ってどれほど重要なクラブかを誰もが知っている。ペーター・クネーベル監督やルーベン・シュレーダーSD(スポーツ・ディレクター)との話し合いはスムーズに進んだし、貢献出来て嬉しい。これからはピッチでのパフォーマンスでも貢献したいと思っているよ」
シャルケの下部組織出身で2008年9月にトップチームデビューを飾ったフェールマンは、2013-14シーズンから正GKに定着し始め、これまでシャルケで公式戦260試合に出場。
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なお、イタリア『Tuttomercatoweb』によれば、クラブの財政悪化の影響を受けて年俸は半額となり、現行契約(2023年)で受け取るはずであった給料を4年間で受けとることとなるようだ。「シャルケが私に取ってどれほど重要なクラブかを誰もが知っている。ペーター・クネーベル監督やルーベン・シュレーダーSD(スポーツ・ディレクター)との話し合いはスムーズに進んだし、貢献出来て嬉しい。これからはピッチでのパフォーマンスでも貢献したいと思っているよ」
シャルケの下部組織出身で2008年9月にトップチームデビューを飾ったフェールマンは、2013-14シーズンから正GKに定着し始め、これまでシャルケで公式戦260試合に出場。
しかし、若手ドイツ人GKアレクサンデル・ニューベル(現・モナコ)にポジションを奪われた2019-20シーズンはノリッジやへノルウェーのブランへレンタル移籍。復帰した昨季は、細かなケガに悩まされながらもブンデスリーガ22試合に出場したが、最下位で30年ぶりの2部降格となった。
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