東京五輪出場中のD・アウベスらが女子チームのコーチと即興でコラボ!ピアノに合わせてリズムを刻む
2021.07.28 18:05 Wed
U-24ブラジル代表のメンバーたちが持ち前の陽気さを発揮した。東京オリンピックに出場しグループリーグを戦っている最中のU-24ブラジル代表の選手たち。新型コロナウイルス感染拡大の恐れから滞在中のホテルからの外出も制限されている状況だが、彼らはその中でも1つの楽しみを見つけたようだ。
ホテルのロビーと思われる場所でブラジル女子代表のコーチを務めるピア・スンドハーゲさん(61)が奏でるピアノの音を聞きつけたのか、OAで出場しているDFダニエウ・アウベスとDFジエゴ・カルロス、そしてFWマテウス・クーニャがその場に集まると、即興でコラボ。自分たちの体でリズムを刻み始めた。
そして、ノッてきたD・アウベスはスンドハーゲさんの隣に腰かけると歌詞を口ずさみ始め、一緒に演奏を楽しんでいた。
さらに、D・アウベスはソロで「エリーゼのために」も演奏。隠れた才能を見せていた。
そして、ノッてきたD・アウベスはスンドハーゲさんの隣に腰かけると歌詞を口ずさみ始め、一緒に演奏を楽しんでいた。
さらに、D・アウベスはソロで「エリーゼのために」も演奏。隠れた才能を見せていた。
ブラジル人らしい明るさを見せてくれたD・アウベスたち。ここまで1勝1分けのU-24ブラジル代表は28日17時からU-24サウジアラビア代表と対戦している。
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