東京Vのサポーターになりすまし差別的投稿、クラブが注意喚起
2021.07.23 13:21 Fri
東京ヴェルディは23日、『なりすましアカウント』による差別的な投稿を報告した。
クラブの発表によると、『なりすましアカウント』はSNS上で実在する東京Vのサポーターのアカウントになりすまし、他クラブや他クラブの選手に対して差別的な表現や誹謗中傷で相手を貶めるような投稿をしていたとのことだ。
さらに、プロフィール写真やプロフィール内容もまったく同じで巧妙になりすましており、投稿で攻撃した相手のみならず、真似たアカウントの保有者も傷つけることとなった。
東京Vは声明を発表し「こうした行為に反対し、『なりすましアカウント』による被害を拡大させないようにSNSを運用する事業者にも『なりすましアカウント』の投稿削除やアカウントの凍結を求めていきます」としている。
またサポーターに対しては「皆様も『なりすましアカウント』を見つけた際には、SNSを運用する事業者へ投稿削除やアカウントの凍結を依頼するご連絡をお願いします」と注意喚起している。
クラブの発表によると、『なりすましアカウント』はSNS上で実在する東京Vのサポーターのアカウントになりすまし、他クラブや他クラブの選手に対して差別的な表現や誹謗中傷で相手を貶めるような投稿をしていたとのことだ。
東京Vは声明を発表し「こうした行為に反対し、『なりすましアカウント』による被害を拡大させないようにSNSを運用する事業者にも『なりすましアカウント』の投稿削除やアカウントの凍結を求めていきます」としている。
またサポーターに対しては「皆様も『なりすましアカウント』を見つけた際には、SNSを運用する事業者へ投稿削除やアカウントの凍結を依頼するご連絡をお願いします」と注意喚起している。
今年に入ってはFC岐阜の選手や、FC東京、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズのサポーターになりすまして差別投稿、誹謗中傷する件が報告されるなど、Jリーグで多発している。
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