ミラン、フランクフルトからのハウゲへの約10億円オファーを拒否か
2021.07.22 02:43 Thu
ミランは、ノルウェー代表FWイェンス・ペッター・ハウゲ(21)に対するフランクフルトからのオファーを拒否したようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
ハウゲは昨夏、母国ノルウェーのボデ/グリムトからミランへと加入した若手ウインガー。昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール3アシストと1年目ながら結果を残した。
しかし、出場した試合のうち、大半が後半途中からの出場と定位置確保に至らず。2025年まで契約を残しているミランも、適切な移籍金のオファーが来れば売却を視野に入れているとのことだ。
そんなハウゲの獲得に興味を持っているとされるのが、日本代表MF鎌田大地や元同国代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトだ。
『スカイ』によれば、フランクフルトはすでに700~800万ユーロ(約9億1000万円~約10億4000万円)のオファーを提示。しかし、ミランは最低でも1200万ユーロ(約15億6000万円)の移籍金を要求しており、今回のオファーを拒否したとのことだ。
ハウゲは昨夏、母国ノルウェーのボデ/グリムトからミランへと加入した若手ウインガー。昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール3アシストと1年目ながら結果を残した。
そんなハウゲの獲得に興味を持っているとされるのが、日本代表MF鎌田大地や元同国代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトだ。
『スカイ』によれば、フランクフルトはすでに700~800万ユーロ(約9億1000万円~約10億4000万円)のオファーを提示。しかし、ミランは最低でも1200万ユーロ(約15億6000万円)の移籍金を要求しており、今回のオファーを拒否したとのことだ。
なお、同紙はフランクフルトはハウゲの獲得を諦めておらず、移籍金を増額して再挑戦すると予想している。
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