ミランが新アウェイユニフォームを発表!6つの都市から着想を得たデザインに
2021.07.22 07:30 Thu
ミランとサプライヤーのプーマは21日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
また、シャツ背面の襟下に「Fondazione Milan(ミラン財団)」のテキストが刻まれているほか、袖口や胸スポンサーの部分には赤が配色され、アクセントになっている。
ショーツとソックスに関してもゴールドが基調で赤がアクセントのデザインだ。
ミランのカスパー・スタイルスビグCRO(最高収益責任者)は、ユニフォーム発表に際し、次のようにコメントしている。
「ユニフォーム自体は金色と幾何学模様でとてもエレガントに見えますが、最も重要なことは、近い将来に開始される『ミラノから世界へ』プロジェクトを通じて、世界に変化をもたらすのに役立つことです。このことをクラブとしてできることに特に誇りに思っています」
「なぜなら、それは私たちの社会的責務に完全に適合し、ピッチの内外においてミランでの私たちの仕事の非常に重要な側面であり続けているからです」
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ゴールドが基調のユニフォームは、ミランの慈善団体であるミラン財団とのプロジェクトを基にデザイン。9月に発表される「ミランから世界へ」のプロジェクトに関係する6つの大陸の6つの都市(ニューヨーク、リオデジャネイロ、コルカタ、メルボルン、ナイロビ、ミラノ)から着想を得たパターンが全体に薄く描かれている。ショーツとソックスに関してもゴールドが基調で赤がアクセントのデザインだ。
ミランのカスパー・スタイルスビグCRO(最高収益責任者)は、ユニフォーム発表に際し、次のようにコメントしている。
「このアウェイキットをパートナーのプーマと一緒に発売し、地元及び国際レベルで困窮している人々を支援するという素晴らしい仕事をしているミラン財団の働きを祝すことを誇りに思っています」
「ユニフォーム自体は金色と幾何学模様でとてもエレガントに見えますが、最も重要なことは、近い将来に開始される『ミラノから世界へ』プロジェクトを通じて、世界に変化をもたらすのに役立つことです。このことをクラブとしてできることに特に誇りに思っています」
「なぜなら、それは私たちの社会的責務に完全に適合し、ピッチの内外においてミランでの私たちの仕事の非常に重要な側面であり続けているからです」
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