29歳での引退から1年、元W杯王者のシュールレの妻が第二子を妊娠
2021.07.19 13:17 Mon
元ドイツ代表MFアンドレ・シュールレに第二子が誕生するようだ。
クラブキャリアではマインツやレバークーゼン、チェルシー、ヴォルフスブルク、ドルトムント、フルアム、スパルタク・モスクワと渡り歩くと、2020年7月に29歳で早々の現役引退を発表していた。
まだプレー可能だという声も多い中で引退を決断したシュールレだが、それから1年が経ち、幸せに恵まれることとなる。
シュールレの妻であるロシア人モデルのアンナ・シャリポワさんが、自身のインスタグラムを更新。マタニティフォトをアップし「内なる宇宙」とメッセージを綴り、妊娠を報告した。
すでに現役を退いているシュールレとしては妻を支え、子供の誕生を迎えるのにしっかりと時間を取れるだけに、引退した喜びをまた感じることになるだろう。
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シュールレは、ドイツ代表として57試合に出場し22ゴールを記録したウインガー。2014年のブラジル・ワールドカップでは準決勝で2ゴール、1-0で勝利した決勝ではアシストを記録するなど、優勝に貢献していた。まだプレー可能だという声も多い中で引退を決断したシュールレだが、それから1年が経ち、幸せに恵まれることとなる。
シュールレの妻であるロシア人モデルのアンナ・シャリポワさんが、自身のインスタグラムを更新。マタニティフォトをアップし「内なる宇宙」とメッセージを綴り、妊娠を報告した。
シュールレ夫妻は2018年に結婚。2019年夏には、娘のカイアちゃんが誕生。今回が2人目の子供となる。
すでに現役を退いているシュールレとしては妻を支え、子供の誕生を迎えるのにしっかりと時間を取れるだけに、引退した喜びをまた感じることになるだろう。
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