バレンシア退団のガメイロが13年ぶりに古巣ストラスブールへ帰還!「僕の故郷」
2021.07.19 06:30 Mon
ストラスブールは18日、バレンシアを退団した元フランス代表FWケビン・ガメイロ(34)をフリーで獲得した。契約期間は2023年6月30日までで、背番号は「9」を着用する。
3シーズンを過ごしたバレンシアでは、準主力として通算121試合に出場し24ゴール12アシストを記録。契約最終年となった昨季は、細かなケガに悩まされながらもラ・リーガ27試合に出場し4ゴールを挙げていた。
13年ぶりの古巣帰還となった元フランス代表FWは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ストラスブールに復帰できてとても嬉しいよ。このシャツを着て、またサポーターに会えることを誇りに思っているよ。僕はクラブが悪い時期も常にチームを追いかけていた。そして戻ってくるべき時が来た。ストラスブールは僕の故郷だ。僕はここでトレーニングを受け、プロとして最初の一歩を踏み出し、そして妻と出会ったんだ」
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ストラスブールの下部組織出身のガメイロは、2005年にトップチームに昇格。その後、ロリアン、パリ・サンジェルマン(PSG)、セビージャ、アトレティコ・マドリーでのプレーを経て、2018年夏にバレンシアへ完全移籍。13年ぶりの古巣帰還となった元フランス代表FWは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ストラスブールに復帰できてとても嬉しいよ。このシャツを着て、またサポーターに会えることを誇りに思っているよ。僕はクラブが悪い時期も常にチームを追いかけていた。そして戻ってくるべき時が来た。ストラスブールは僕の故郷だ。僕はここでトレーニングを受け、プロとして最初の一歩を踏み出し、そして妻と出会ったんだ」
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