リキ・プッチが去就を語る「マンチェスター・シティは魅力的だけど…」
2021.07.07 16:41 Wed
U-21スペイン代表MFリキ・プッチ(21)が、バルセロナで満足していることを強調した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
それでも昨シーズンは残留。少ない出場時間ながら、今年1月のエイバル戦では待望のトップチーム初ゴールを記録した。
新シーズンも苦境に立つことが予想されるプッチには移籍の噂もあったが、『ムンド・デポルティボ』の取材で残留を明言。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティの憧れをちらつかせつつも、バルセロナで満足していることを強調した。
「僕と同じようなスタイルと考え方を持つ監督がいるマンチェスター・シティは魅力的だ。だけど、現時点ではバルセロナでとても満足しているよ。ここを去る予定はない」
PR
同クラブのカンテラ―ノであるプッチは2018年12月のコパ・デル・レイでトップチームデビュー。2019-20シーズンにはキケ・セティエン前監督の下、終盤に出場機会を増やしたが、ロナルド・クーマン現監督には構想外と伝えられた。新シーズンも苦境に立つことが予想されるプッチには移籍の噂もあったが、『ムンド・デポルティボ』の取材で残留を明言。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティの憧れをちらつかせつつも、バルセロナで満足していることを強調した。
「僕と同じようなスタイルと考え方を持つ監督がいるマンチェスター・シティは魅力的だ。だけど、現時点ではバルセロナでとても満足しているよ。ここを去る予定はない」
財政逼迫により大規模な放出が見込まれている今夏のバルセロナ。その中でリキ・プッチは生き残ることができるだろうか。
PR
|
関連ニュース