セリエAの新審判委員長にジャンルカ・ロッキ氏が任命
2021.07.04 00:00 Sun
レガ・カルチョは3日、セリエAとセリエBの新審判委員長にジャンルカ・ロッキ氏(47)を任命したことを発表した。
2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)では日本vsセネガルを裁いたロッキ氏は、時折不可解なジャッジを下すことでも知られていたが、2014年ブラジルW杯で決勝を任されたニコラ・リッツォーリ氏(49)の後任として、要職に就くことが決まった。
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ロッキ氏は2019-20シーズンをもってレフェリーを引退。セリエA担当試合数は263を数え、328試合のコンチェット・ロ・ベッロ氏に次ぐ歴代2位の記録を持っている。PR
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