セルティックが注目集めた20歳のDFウルホグヒデを完全移籍で獲得
2021.07.02 11:25 Fri
セルティックは1日、シェフィールド・ウェンズデイのイングランド人DFオサゼ・ウルホグヒデ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間とのことだ。
その後、シェフィールド・ウェンズデイのU-23チームに移籍。2020年1月にファーストチームへと昇格した。
2020-21シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で19試合に出場。若い才能には、イングランドを含む多くのヨーロッパのトップクラブが関心を寄せたが、セルティックへの移籍を決めたとのことだ。
アンジェ・ポステコグルー監督は「クラブが長年追ってきた選手であり、私が来た時になんとか会うことができた。とても良い青年で、野心的だ」とコメントした。
「現代のDFだ。運動能力が高く、機動力もあり、スピードもあるのでボールを持つことができる。また、いくつか異なるポジションでもプレーが可能だ」
「我々の観点、そして私のサッカーでは、年齢に関係なく特定の選手を探すことがある。彼はトップクラスのディフェンダーになるための本当に良い要素をいくつか持っている」
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オランダ出身のオサゼは、幼少期にイギリスに渡りウィンブルドンの下部組織でサッカーを始めた。2020-21シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で19試合に出場。若い才能には、イングランドを含む多くのヨーロッパのトップクラブが関心を寄せたが、セルティックへの移籍を決めたとのことだ。
アンジェ・ポステコグルー監督は「クラブが長年追ってきた選手であり、私が来た時になんとか会うことができた。とても良い青年で、野心的だ」とコメントした。
また、持ち合わせている才能についても高く評価した。
「現代のDFだ。運動能力が高く、機動力もあり、スピードもあるのでボールを持つことができる。また、いくつか異なるポジションでもプレーが可能だ」
「我々の観点、そして私のサッカーでは、年齢に関係なく特定の選手を探すことがある。彼はトップクラスのディフェンダーになるための本当に良い要素をいくつか持っている」
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