バルサ、バレンシアDFホセ・ルイス・ガヤに関心か…ブラースヴァイト譲渡も検討
2021.06.27 17:46 Sun
バルセロナが、バレンシア所属のスペイン代表DFホセ・ルイス・ガヤ(26)に関心を持っているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
今季もラ・リーガでは33試合に出場し、1ゴール7アシストを記録。リーグ屈指の左サイドバックに成長し、スペイン代表としてユーロ2020にも参加している。
バルセロナは、同じくスペイン代表のDFジョルディ・アルバの長期的な後継者としてガヤに関心。しかし、バレンシアの要求額が最低4000万ユーロ(約53億円)ということもあり、FWマルティン・ブラースヴァイトをオファーに含める計画を立てているという。
一方のバレンシアも今夏にアタッカーを探しているとのことで、オファーを検討する可能性もあるとのこと。その場合、ガヤ獲得にかかる移籍金は半分以下にまで抑えられると、『アス』は主張している。
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バレンシアの下部組織出身のガヤは、2012年10月に行われたコパ・デル・レイの試合でトップチームデビュー。本格的に定着したのは2014-15シーズンからで、ここまで主力として公式戦261試合に出場している。バルセロナは、同じくスペイン代表のDFジョルディ・アルバの長期的な後継者としてガヤに関心。しかし、バレンシアの要求額が最低4000万ユーロ(約53億円)ということもあり、FWマルティン・ブラースヴァイトをオファーに含める計画を立てているという。
一方のバレンシアも今夏にアタッカーを探しているとのことで、オファーを検討する可能性もあるとのこと。その場合、ガヤ獲得にかかる移籍金は半分以下にまで抑えられると、『アス』は主張している。
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