やっぱりディバラはユベントスと契約延長へ、代理人がクラブと交渉と報道
2021.06.26 22:25 Sat
ユベントスが、アルゼンチン代FWパウロ・ディバラ(27)と契約を延長する方向で動いているようだ。
ケガなどもあり満足いくパフォーマンスを出せなかったディバラだが、3月のインターナショナル・マッチウィーク中には、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防対策としてイタリアで禁止されている夜間の外出を実施。アメリカ代表MFウェストン・マッケニー、ブラジル代表MFアルトゥールとともに10人程度で食事をおこなっていたことが発覚。チームから一時的に追放され、罰金処分が科されていた。
ユベントスとの契約は残り1年となっており、現在の年俸750万ユーロ(約9億7600万円)とみられるディバラ。一時は、ユベントスが年俸1000万ユーロ(約13億円)のオファーを出したものの、年俸1500万ユーロ(約19億5000万円)を要求して破談になったと報じられていた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスがディバラの代理人と会談していると報道。新シーズンからマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰することもあり、ディバラも再び輝ける可能性が高い。
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ユベントスの背番号10を背負い、大きな期待を寄せられているディバラ。しかし、今シーズンはセリエAで20試合の出場に終わり4ゴール3アシストに終わっていた。ユベントスとの契約は残り1年となっており、現在の年俸750万ユーロ(約9億7600万円)とみられるディバラ。一時は、ユベントスが年俸1000万ユーロ(約13億円)のオファーを出したものの、年俸1500万ユーロ(約19億5000万円)を要求して破談になったと報じられていた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスがディバラの代理人と会談していると報道。新シーズンからマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰することもあり、ディバラも再び輝ける可能性が高い。
2015年7月にパレルモからユベントスへと移籍加入し、副キャプテンを務めているディバラ。クラブは来夏フリーで退団させることは避けたいと考えているが、やはり年俸1000万ユーロ(約13億円)のオファーを出したとのこと。ボーナスについては次の会談で議論されるようだが、順調に交渉が進んでいるようだ。
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