フランス代表に暗雲…テュラム&レマルが負傷…
2021.06.25 06:00 Fri
フランス代表に新たな負傷者が出たようだ。フランス『レキップ』が報じている。
“死の組”と目されたユーロ2020グループFで1勝2分けの首位通過を果たしたフランスは、28日に開催されるラウンド16でグループAを3位通過したスイス代表と対戦する。
しかし、この一戦に向けてディディエ・デシャン監督は多くの負傷者に悩まされている。
現在、フランスではハンガリー代表戦で右ヒザを痛めたFWウスマーヌ・デンベレがチームを離脱した他、直近のポルトガル代表戦ではDFリュカ・エルナンデスがヒザ、DFリュカ・ディーニュがハムストリングを負傷。2人の左サイドバックの状態が懸念されている。
さらに、24日に行われたトレーニングではFWマルクス・テュラムが内転筋の痛みを訴えると、MFトマ・レマルはGKマイク・メニャンとの接触プレーで左足を強く打ち、チームスタッフに両脇を支えられる形でピッチを後にしていた。
“死の組”と目されたユーロ2020グループFで1勝2分けの首位通過を果たしたフランスは、28日に開催されるラウンド16でグループAを3位通過したスイス代表と対戦する。
現在、フランスではハンガリー代表戦で右ヒザを痛めたFWウスマーヌ・デンベレがチームを離脱した他、直近のポルトガル代表戦ではDFリュカ・エルナンデスがヒザ、DFリュカ・ディーニュがハムストリングを負傷。2人の左サイドバックの状態が懸念されている。
さらに、24日に行われたトレーニングではFWマルクス・テュラムが内転筋の痛みを訴えると、MFトマ・レマルはGKマイク・メニャンとの接触プレーで左足を強く打ち、チームスタッフに両脇を支えられる形でピッチを後にしていた。
現時点でテュラム、レマル共に大事には至っていないようだが、スイス戦を欠場する可能性が高まっている。
|
関連ニュース