大迫勇也、堂安律がチャリティーイベントに出席! 互いに来季を見据える…大迫「少しでも力になれれば」、堂安「よりハングリーに」
2021.06.20 20:55 Sun
20日、日本代表の大迫勇也と堂安律が「ウブロ 大迫勇也×堂安律 チャリティーイベント」に参加した。現在開催されているUEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権のオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、限定コネクテッドウォッチ 「ビッグ・バン e UE FA EURO 2020TM」の発売を記念し、イベントを開催。大迫と堂安のほか、元日本代表MF前園真聖氏も登場した。
今回発売された「ビッグ・バン e UE FA EURO 2020TM」は、世界で1000本しかない限定モデル。なんと言ってもすごいのは、ユーロの試合とリアルタイムで連動するサッカー専用アプリが搭載されており、ハーフタイムやアディショナルタイム、試合終了に加え、審判が出したカードや選手交代、PK、ゴールなどの情報をリアルタイムで通知されるものとなる。
そのほか、チームのメンバーやランキング、フィールドでのポジションなどの情報も見られるオプション機能があるとのことだ。
現在は日本代表の活動も終わり、オフを過ごしている大迫と堂安。改めて今シーズンを振り返った大迫は「個人的にはなかなか厳しいシーズンでしたけど、代表では充実したシーズンでしたし、また来年ワールドカップもあるので、しっかりと活躍できるように次のシーズンを過ごしたいと思います」とコメント。「悔しい思いもたくさんしたので、この悔しさを次のシーズンに繋げたいと思います」とすでに来シーズンに目を向けている。
堂安はブンデスリーガで日本人として2人目となる全試合出場を果たしたが「シーズン中はあまり意識していなかったですが、ケガなくプレーできたのは良かったですし、もう少し結果を残したかったなと思います」とコメント。もっと数字を残したかったと語った。
大迫と堂安はともに日本代表でもプレーするが大迫は堂安について「この若さで日本代表にずっと入っていますし、ブンデスリーガでもずっと試合に出ていますし、さらに日本代表をレベルアップさせてくれる存在だと思うので、切磋琢磨して、次のワールドカップに向けて頑張っていければと思います」と頼りになる後輩だとコメント。堂安は大迫について「先日の日本代表の試合を観てもわかるように、得点能力は僕が説明する必要ないと思います。近くで一緒にプレーする選手としては、ボールを凄くキープしれくれるというのは、2列目の選手としてありがたいです」と頼れる先輩であると語った。
9月からは最終予選に臨むことになるが大迫は「最終予選でも一緒にプレーできればと思います」とコメント。堂安も「最終予選始まるので、日本代表を引っ張れるように頑張っていきたいと思います」と2人でピッチ上でタッグを組むことを期待させた。
このイベントにはオンラインで11名の子供も参加。コロナ禍で直接会うことがかなわなかったが、大迫は子供たちに「このコロナ禍で大変な状況が続いていますが、サッカーを楽しんでほしいです」とエール。堂安も「この状況で思い切りサッカーを楽しむことが難しいですが、大きな夢を持って、日本代表目指して海外で大きな選手になるという夢を持ってプレーしてほしいと思います」とエールを送った。
その子供達からは質疑応答のコーナーがあり、お手本にしているFWを問われた大迫は、「お手本ではないですけど、よく見ているのはレヴァンドフスキです」と語り、同じブンデスリーガで得点を量産しているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの名前を挙げた。
また、堂安は今年決めた中で最も印象に残るゴールを聞かれると、「最終節で決めたゴールです」とコメント。アルミニア・ビーレフェルトを残留に導いたゴールを挙げ「形も良かったですが、チームに貢献できた一番」と、チームを助けられたことが一番印象に残っているとした。
イベントはその後クイズコーナーが行われ、子供達の頑張りによりキックターゲットチャレンジのボールを20個ゲット。
このキックターゲットチャレンジでは、射抜いた的の分の獲得金額がウブロよりJFAサッカーファミリー支援に寄付されるという大事なものとなった。
キックターゲットチャレンジでは、前園氏が2球、大迫と堂安が9球ずつという中で前園氏からスタート。すると、前園氏は20万円と40万円のボードに当てる素晴らしいプレーを見せ、会場を沸かせた。
残り7枚のボードに対し、大迫と堂安が狙っていくが、最終的には1枚残ってしまい終了。それでも、180万円が寄付されることとなった。
イベント終了後には囲み取材が行われ、2選手が揃ってのイベント参加について大迫は「普段と変わらず、律も凄く元気なので、助かりました」とコメント。堂安は「代表活動の時からブンデスリーガで共にプレーしているということもあって、コミュニケーションは取らせて貰っていたので、ピッチ外で仕事することは新鮮でしたけど、楽しくやらせてもらいました」と語り、普段通り楽しめたと振り返った。
現在オフを過ごしている大迫と堂安だが、大迫は「昨日まで実家の鹿児島に帰っていたので、家で両親とゆっくり過ごしました」とコメント。堂安も「両親、家族と一年会えなかったので、家族と多く時間を費やしてオフでリフレッシュしている状況です」と語り、家族との時間でリラックスしたようだ。
束の間のオフも終われば新シーズンへと入っていく2人。新シーズンへの意気込みについて大迫は「僕は所属チームで存在感を出すことが大事ですし、最終予選が始まるので日本代表の少しでも力になれればと思うので、良い準備をしてシーズンに臨みたいと思います」とコメント。日本代表の力になるためにも、チームで結果を残していきたいと語った。
一方で堂安は「大きな大会が待っていますし、そこでまず活躍することを目標に、より貪欲に、よりハングリーに日々生活していきたいと思います」とコメント。こちらも、より結果を求めていきたいと意気込んだ。
そのほか、チームのメンバーやランキング、フィールドでのポジションなどの情報も見られるオプション機能があるとのことだ。
現在は日本代表の活動も終わり、オフを過ごしている大迫と堂安。改めて今シーズンを振り返った大迫は「個人的にはなかなか厳しいシーズンでしたけど、代表では充実したシーズンでしたし、また来年ワールドカップもあるので、しっかりと活躍できるように次のシーズンを過ごしたいと思います」とコメント。「悔しい思いもたくさんしたので、この悔しさを次のシーズンに繋げたいと思います」とすでに来シーズンに目を向けている。
一方の堂安は、初めてドイツでプレーしたシーズンとなったが「僕にとってドイツのブンデスリーガに挑戦したシーズンとなりましたけど、新しい発見も多かったですし、自分の課題も見つかったので、来シーズンもっと活躍できるように頑張りたいと思います」と手応えを掴みながらも、来季のさらなる飛躍を誓った。
堂安はブンデスリーガで日本人として2人目となる全試合出場を果たしたが「シーズン中はあまり意識していなかったですが、ケガなくプレーできたのは良かったですし、もう少し結果を残したかったなと思います」とコメント。もっと数字を残したかったと語った。
大迫と堂安はともに日本代表でもプレーするが大迫は堂安について「この若さで日本代表にずっと入っていますし、ブンデスリーガでもずっと試合に出ていますし、さらに日本代表をレベルアップさせてくれる存在だと思うので、切磋琢磨して、次のワールドカップに向けて頑張っていければと思います」と頼りになる後輩だとコメント。堂安は大迫について「先日の日本代表の試合を観てもわかるように、得点能力は僕が説明する必要ないと思います。近くで一緒にプレーする選手としては、ボールを凄くキープしれくれるというのは、2列目の選手としてありがたいです」と頼れる先輩であると語った。
9月からは最終予選に臨むことになるが大迫は「最終予選でも一緒にプレーできればと思います」とコメント。堂安も「最終予選始まるので、日本代表を引っ張れるように頑張っていきたいと思います」と2人でピッチ上でタッグを組むことを期待させた。
このイベントにはオンラインで11名の子供も参加。コロナ禍で直接会うことがかなわなかったが、大迫は子供たちに「このコロナ禍で大変な状況が続いていますが、サッカーを楽しんでほしいです」とエール。堂安も「この状況で思い切りサッカーを楽しむことが難しいですが、大きな夢を持って、日本代表目指して海外で大きな選手になるという夢を持ってプレーしてほしいと思います」とエールを送った。
その子供達からは質疑応答のコーナーがあり、お手本にしているFWを問われた大迫は、「お手本ではないですけど、よく見ているのはレヴァンドフスキです」と語り、同じブンデスリーガで得点を量産しているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの名前を挙げた。
また、堂安は今年決めた中で最も印象に残るゴールを聞かれると、「最終節で決めたゴールです」とコメント。アルミニア・ビーレフェルトを残留に導いたゴールを挙げ「形も良かったですが、チームに貢献できた一番」と、チームを助けられたことが一番印象に残っているとした。
イベントはその後クイズコーナーが行われ、子供達の頑張りによりキックターゲットチャレンジのボールを20個ゲット。
このキックターゲットチャレンジでは、射抜いた的の分の獲得金額がウブロよりJFAサッカーファミリー支援に寄付されるという大事なものとなった。
キックターゲットチャレンジでは、前園氏が2球、大迫と堂安が9球ずつという中で前園氏からスタート。すると、前園氏は20万円と40万円のボードに当てる素晴らしいプレーを見せ、会場を沸かせた。
残り7枚のボードに対し、大迫と堂安が狙っていくが、最終的には1枚残ってしまい終了。それでも、180万円が寄付されることとなった。
イベント終了後には囲み取材が行われ、2選手が揃ってのイベント参加について大迫は「普段と変わらず、律も凄く元気なので、助かりました」とコメント。堂安は「代表活動の時からブンデスリーガで共にプレーしているということもあって、コミュニケーションは取らせて貰っていたので、ピッチ外で仕事することは新鮮でしたけど、楽しくやらせてもらいました」と語り、普段通り楽しめたと振り返った。
現在オフを過ごしている大迫と堂安だが、大迫は「昨日まで実家の鹿児島に帰っていたので、家で両親とゆっくり過ごしました」とコメント。堂安も「両親、家族と一年会えなかったので、家族と多く時間を費やしてオフでリフレッシュしている状況です」と語り、家族との時間でリラックスしたようだ。
束の間のオフも終われば新シーズンへと入っていく2人。新シーズンへの意気込みについて大迫は「僕は所属チームで存在感を出すことが大事ですし、最終予選が始まるので日本代表の少しでも力になれればと思うので、良い準備をしてシーズンに臨みたいと思います」とコメント。日本代表の力になるためにも、チームで結果を残していきたいと語った。
一方で堂安は「大きな大会が待っていますし、そこでまず活躍することを目標に、より貪欲に、よりハングリーに日々生活していきたいと思います」とコメント。こちらも、より結果を求めていきたいと意気込んだ。
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