短い時間の中で結果を残したなでしこジャパンFW遠藤純「ゴールに直結するようなプレーを」
2021.06.12 22:30 Sat
メキシコ女子代表とのMS&ADカップ2021を13日に控えるなでしこジャパンのFW遠藤純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が12日、オンラインのメディア取材に応じた。
遠藤は10日のウクライナ代表戦で岩渕真奈(アーセナル)に代わって76分に途中出場を果たすと、終盤にはドリブル突破からのクロスで籾木結花(OLレイン)のゴールをお膳立て。短い時間の中で明確な結果を残したが、アピールとしてはまだまだ足りないと感じでいるようだ。
「短い時間の中でアシストできたり、自分自身のプレーを出せたというのは良かったかなと思うんですけど、もっとたくさん試合に出てチームの勝利に絡めたらいいなというのがこの前の試合の感想でした」
「攻撃的なポジションではあるので結果を残すというのはメンバーに残る上で重要だと思うんですけど、自分自身が結果を残すこともそうですし、この前の試合のように仲間に決めさせるよなクロスだったりとか、自分が仕掛けた中でゴールに直結するようなプレーをたくさん出していって、18人の少ないメンバーの中に食い込みたいなと思うので、明日頑張りたいなと思います」
さらに、ゴールへの積極性はこれまで以上に意識しながら、その中でも決定力をあげていく必要があると語った。
遠藤は10日のウクライナ代表戦で岩渕真奈(アーセナル)に代わって76分に途中出場を果たすと、終盤にはドリブル突破からのクロスで籾木結花(OLレイン)のゴールをお膳立て。短い時間の中で明確な結果を残したが、アピールとしてはまだまだ足りないと感じでいるようだ。
「攻撃的なポジションではあるので結果を残すというのはメンバーに残る上で重要だと思うんですけど、自分自身が結果を残すこともそうですし、この前の試合のように仲間に決めさせるよなクロスだったりとか、自分が仕掛けた中でゴールに直結するようなプレーをたくさん出していって、18人の少ないメンバーの中に食い込みたいなと思うので、明日頑張りたいなと思います」
さらに、ゴールへの積極性はこれまで以上に意識しながら、その中でも決定力をあげていく必要があると語った。
「個人としてもチームとしてもゴールに向かう意識が強くなったし、去年以上に果敢に攻めることが増えたので、最後決め切るというところはチームとして課題がたくさんあったので、自分自身もしっかり決め切ってチームが勝つために自分ができることを一生懸命やろうと思います」
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