控え主体のイタリア、サンマリノに7発圧勝《国際親善試合》
2021.05.29 05:38 Sat
イタリア代表は28日、国際親善試合でサンマリノ代表とホームで対戦し、7-0で圧勝した。
GKドンナルンマやボヌッチ、キエッリーニらが欠場となり、インモービレやインシーニェ、バレッラら主力をベンチスタートとしたイタリアは[4-3-3]で臨み、3トップに右からベルナルデスキ、ケアン、グリフォと並べた。
そのイタリアが押し込む展開で推移したものの攻めあぐねる状況が続いた。しかし31分、ベルナルデスキのミドルシュートで均衡を破った。
個人技で先制したイタリアは、34分にリードを広げる。右CKの流れからGKが弾いたルーズボールをフェッラーリがボレーで蹴り込んだ。
迎えた後半、ケアンに代わって投入されたポリターノが開始4分に3点目を挙げる。ボックス右でルーズボールを拾い、難なくシュートを蹴り込んだ。
GKドンナルンマやボヌッチ、キエッリーニらが欠場となり、インモービレやインシーニェ、バレッラら主力をベンチスタートとしたイタリアは[4-3-3]で臨み、3トップに右からベルナルデスキ、ケアン、グリフォと並べた。
個人技で先制したイタリアは、34分にリードを広げる。右CKの流れからGKが弾いたルーズボールをフェッラーリがボレーで蹴り込んだ。
迎えた後半、ケアンに代わって投入されたポリターノが開始4分に3点目を挙げる。ボックス右でルーズボールを拾い、難なくシュートを蹴り込んだ。
さらに67分、ベルナルデスキのパスを受けたボックス左のベロッティがゴールに流し込み、4-0としたイタリアは、75分と86分にペッシーナ、78分にポリターノとゴールを挙げ、7-0で圧勝している。
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