ケインがプレミア史上2人目の得点王&アシスト王W受賞!ライバルも祝福
2021.05.24 18:06 Mon
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが今シーズンのプレミアリーグ得点王、アシスト王の両方に輝いた。
得点王とアシスト王の同時受賞は1993-94シーズンのプレミアリーグで34ゴール13アシストを記録した元マンチェスター・ユナイテッドのFWアンディ・コール氏以来史上2人目の偉業。ロシア・ワールドカップ(W杯)の得点王がまたも歴史に名を刻むこととなった。
レスター戦後、ケインは自身のTwitter(@HKane)を更新。「2つも賞をもらえるなんて嬉しいね! シーズンを通して、チームメイトやスタッフがいなかったら、できなかったことだよ」と喜びを綴った。
そんななか、今シーズンはケインと得点王争いを繰り広げ、惜しくも1ゴール差で敗れてしまったリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(@MoSalah)もその投稿に反応。「ふさわしいと思う。おめでとう!」とライバルの受賞を称えた。
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今シーズンのケインは序盤戦から韓国代表FWソン・フンミンとのコンビで得点、アシストを量産。23日に行われた最終節のレスター・シティでも1ゴール1アシストを記録し、2016–17シーズン以来3度目の得点王(23得点)、そして初のアシスト王(14アシスト)を獲得した。レスター戦後、ケインは自身のTwitter(@HKane)を更新。「2つも賞をもらえるなんて嬉しいね! シーズンを通して、チームメイトやスタッフがいなかったら、できなかったことだよ」と喜びを綴った。
そんななか、今シーズンはケインと得点王争いを繰り広げ、惜しくも1ゴール差で敗れてしまったリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(@MoSalah)もその投稿に反応。「ふさわしいと思う。おめでとう!」とライバルの受賞を称えた。
今シーズン、ライバルも認めざるを得ないほどの圧巻のパフォーマンスを見せたケイン。しかし、チームはまたも無冠に終わり、プレミアリーグでも7位終戦という低調ぶりから、退団が囁かれている
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