昨季限りで岩手退団のMF橋本晃司がJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに加入「昇格という明るいニュースを」

2021.05.14 21:03 Fri
©︎J.LEAGUE
JFLの鈴鹿ポイントゲッターズは14日、MF橋本晃司(35)の加入を発表した。

橋本は、2009年に名古屋グランパスでプロキャリアをスタート後、水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、川崎フロンターレでプレー。2017年から古巣水戸に復帰を果たしたが、シーズン終了後に退団。その後、2018年3月に星稜高校時代のチームメートであったMF本田圭佑が経営に携わる、オレンジカウンティSCに加入していた。
2020年にはいわてグルージャ盛岡へと入団するも1年で退団。3月に現役引退を発表していた。

今回現役復帰を決めた橋本はクラブを通じてコメントしている、

「鈴鹿の皆様、橋本晃司です。この度鈴鹿ポイントゲッターズでプレーさせて頂く事となりました。3月に引退を表明させて頂きましたが再度プレーするチャンスを頂き感謝してます」
「J3昇格に向けて自分自身の持っている全てをピッチ内外で生かし、チームに貢献出来る様に頑張ります」

「同時にアカデミーの指導もお手伝いさせていただきます。自分自身の経験が少しでも未来のサッカー選手を目指す子供達の為になる様に頑張ります」

「世の中難しい状況続いていますが昇格という明るいニュースを皆様にお届けできる様に頑張ります。鈴鹿の皆様、共に頑張りましょう。宜しくお願い致します」
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