イグアイン母、癌のため64歳で死去
2021.04.27 23:15 Tue
インテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの母親であるナンシー・ザカリアスさんが26日、64歳で死去した。『フットボール・イタリア』が報じている。
ナンシーさんは4年前から癌を患い、闘病生活を送っていた。その母親の看病のため、ユベントス在籍時の昨年3月には新型コロナウイルスがパンデミックを起こしていた最中でありながら、イグアインはアルゼンチンに帰国する決断を下していた。
現在はアメリカでプレーするイグアインだが、母親の病状悪化を聞いてチームメートである兄のフェデリコと共にアルゼンチンに帰国し、愛する母親の最期を看取ることができたとのことだ。
ナンシーさんは4年前から癌を患い、闘病生活を送っていた。その母親の看病のため、ユベントス在籍時の昨年3月には新型コロナウイルスがパンデミックを起こしていた最中でありながら、イグアインはアルゼンチンに帰国する決断を下していた。
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