土壇場被弾で敗戦のドルトムント、テルジッチ監督は巻き返しに意気込み「あらゆることにチャレンジする」
2021.04.07 12:35 Wed
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合終盤のゴールに勝ち点1を持ち帰れるかと思われたが、90分にフィル・フォーデンにゴールを許し、2-1で1stレグを落とした。
好ゲームを見せながらも敗戦を喫したドルトムント。テルジッチ監督は、チームのパフォーマンスを評価も敗戦を悔やみ、2ndレグでの巻き返しを誓った。
「中央を強化したかったし、これはとても上手くいった。我々は多くのことを上手くやり、ほとんど何もさせず、自分たちが危険なシーンを作っていた」
「ただ、まだ終わっていない。まだ途中だ。試合はまだ続いている」
「来週は次のラウンドに進むために、あらゆることにチャレンジする」
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ドルトムントは6日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでシティと対戦。前半に先制を許すもその後は粘り強く戦うと84分にアーリング・ハーランドのパスを受けたマルコ・ロイスがネットを揺らし、1-1の同点に追いつく。好ゲームを見せながらも敗戦を喫したドルトムント。テルジッチ監督は、チームのパフォーマンスを評価も敗戦を悔やみ、2ndレグでの巻き返しを誓った。
「中央を強化したかったし、これはとても上手くいった。我々は多くのことを上手くやり、ほとんど何もさせず、自分たちが危険なシーンを作っていた」
「もちろん、最終的に試合に負けたことは少しガッカリしている。でも良い反応を示した。今日は良い戦いだった」
「ただ、まだ終わっていない。まだ途中だ。試合はまだ続いている」
「来週は次のラウンドに進むために、あらゆることにチャレンジする」
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