リバプールがライプツィヒDFコナテ獲得に本腰か?
2021.03.29 23:55 Mon
リバプールがRBライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(21)の獲得に向けて本格的な動きを見せているようだ。イギリス『アスレティック』が報じている。
積極的な持ち出しや正確な右足のフィードも兼備する伸びしろ十分の守備者は、度重なる負傷に悩まされる中でここまで公式戦89試合に出場している。
その逸材センターバックに関してイギリス屈指のフットボールジャーナリストとして知られるデイヴィッド・オーンスタイン氏は、今夏の移籍市場においてセンターバックの補強を目指すリバプールが有力な候補の一人として獲得に動いていると主張している。
現時点でクラブ間の交渉は進んでいないものの、コナテ本人とは2026年までの5年契約に向けた話し合いが進行中だという。
PR
2017年夏に母国のソショーからライプツィヒに移籍したコナテは、193cmの巨躯に加えて、快足揃いのライプツィヒの中でもトップクラスのスピードを誇るアスリート型のセンターバック。その逸材センターバックに関してイギリス屈指のフットボールジャーナリストとして知られるデイヴィッド・オーンスタイン氏は、今夏の移籍市場においてセンターバックの補強を目指すリバプールが有力な候補の一人として獲得に動いていると主張している。
現時点でクラブ間の交渉は進んでいないものの、コナテ本人とは2026年までの5年契約に向けた話し合いが進行中だという。
なお、コナテとライプツィヒの間には4000万ユーロ(約51億7000万円)の契約解除条項があり、リバプールにとって決して手が出せない金額ではない。
PR
|
関連ニュース