ユベントス女子のスウェーデン代表FWが妻の妊娠を発表、2019年8月に結婚
2021.03.18 18:40 Thu
ユベントスの女子チームに所属するスウェーデン代表FWリナ・ハーティグ(25)が、妻の妊娠を発表した。リナ・ハーティグは、スウェーデン出身で、2020年8月にユベントスへと完全移籍した。
スウェーデンでは世代別の女子代表チームでプレー。2014年11月に18歳でA代表初出場。2019年の女子ワールドカップにもスウェーデン女子代表として出場しゴールを決めていた。
そのリナ・ハーティグは、2019年8月にユベントス加入前に所属していたリンシェーピングのチームメイトであったリサ・ランツと結婚。スウェーデンでは、同性婚が認められていた。
その妻であるリサが妊娠していることを発表。所属のユベントスもSNSを通じてこの件を伝えていた。
スウェーデンでは世代別の女子代表チームでプレー。2014年11月に18歳でA代表初出場。2019年の女子ワールドカップにもスウェーデン女子代表として出場しゴールを決めていた。
その妻であるリサが妊娠していることを発表。所属のユベントスもSNSを通じてこの件を伝えていた。
リナ・ハーティグはクラブを通じてコメント。「彼女は100%サポートしてくれる。私にとっては、プレーする全ての試合で、家のソファで彼女が見てくれて、応援してくれているということが、とても大切なことです」とコメント。妻の大切さを改めて語っていた。
— Juventus FC Women (@JuventusFCWomen) March 17, 2021
Lina and Lisa Hurtig speak about their lives and announce their new arrival! ️
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