チェルシー安売りせず! 控えのイタリア代表DFエメルソン、ナポリとインテルが関心も26億円以上要求か
2021.03.14 21:50 Sun
インテルとナポリが興味を示しているイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ(26)だが、チェルシーは安売りするつもりはないようだ。
その後、2018年1月にチェルシーへと完全移籍すると、公式戦66試合に出場し1ゴール5アシストを記録。しかし、コンスタントにプレーすることはなく、今シーズンはここまで11試合の出場に留まっている。
チェルシーでは出場機会を得られていないエメルソンだが、イタリアでは人気の銘柄。イタリア『カルチョ・メルカート』によると、ナポリとインテルが興味を示しており、獲得を考慮しているようだ。
エメルソンは2022年6月にチェルシーとの契約が満了を迎えるため、残り1年となっている。そのため今夏は市場に出る可能性が高く、そこでの獲得を目指しているようだ。
トーマス・トゥヘル監督が就任しても特に扱いが変わらなかったエメルソン。チェルシーを離れることになるだろうか。
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エメルソンは、ブラジルのサントスの下部組織で育ち、2014年8月にパレルモへレンタル移籍。2015年8月にはローマへとレンタル移籍すると、2017年1月に完全移籍していた。チェルシーでは出場機会を得られていないエメルソンだが、イタリアでは人気の銘柄。イタリア『カルチョ・メルカート』によると、ナポリとインテルが興味を示しており、獲得を考慮しているようだ。
エメルソンは2022年6月にチェルシーとの契約が満了を迎えるため、残り1年となっている。そのため今夏は市場に出る可能性が高く、そこでの獲得を目指しているようだ。
しかし、チェルシーはエメルソンを主力として扱っていないものの、安価で売るつもりはないようだ。ローマから獲得した際に支払った2000万ユーロ(約26億円)を下回る金額では売るつもりはないとのことだ。
トーマス・トゥヘル監督が就任しても特に扱いが変わらなかったエメルソン。チェルシーを離れることになるだろうか。
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