レバークーゼン、正守護神フラデツキーがアキレス腱負傷で5~6週間離脱
2021.02.23 01:01 Tue
レバークーゼンは22日、フィンランド代表GKルーカス・フラデツキーが重傷を負ったことを発表した。
クラブによれば、複数の検査を受診したフラデツキーは右アキレス腱の負傷と診断されたという。
また、復帰までの期間については今後の経過によって変動するとのことだが、複数の医師の診断によれば、3月末のインターナショナルウィーク明けになるとのことだ。
2015年にブレンビーからレバークーゼンに加入したフラデツキーは、その高いシュートストップ精度を武器に1年目から正守護神の座を勝ち取ると、これまで公式戦119試合に出場している。
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フラデツキーは、13日に行われたブンデスリーガ第21節のマインツ戦(2-2の引き分け)に先発したが、前半に右足を負傷。ハーフタイムでGKニクラス・ロムと交代していた。また、復帰までの期間については今後の経過によって変動するとのことだが、複数の医師の診断によれば、3月末のインターナショナルウィーク明けになるとのことだ。
2015年にブレンビーからレバークーゼンに加入したフラデツキーは、その高いシュートストップ精度を武器に1年目から正守護神の座を勝ち取ると、これまで公式戦119試合に出場している。
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