岡崎途中出場のウエスカが前半のリードで逃げ切り今季3勝目を飾る!《ラ・リーガ》
2021.02.22 04:40 Mon
岡崎慎司の所属するウエスカは21日、ラ・リーガ第24節でグラナダと対戦し、3-2で勝利した。岡崎は67分からプレーした。
ウエスカは立ち上がりの8分に失点する。左サイド高い位置でボールキープしたアルベルト・ソロのパスをボックス左横でクイナが受けると、カットインから右足一閃。強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。
先制を許したウエスカは、13分に反撃。プリードの右クロスをゴール前で競り合ったエスクリチェが飛び出したGKと接触し倒されると、VARの末にPKを獲得。しかし、ラファ・ミルのPKは左ポストに弾かれた。
同点のチャンスを逃したウエスカだったが31分、ボックス右でパスを受けたフェレイロが反転から左足を振り抜くと、相手DFに当たったボールが絶妙なループパスとなり、ゴール前に抜け出したエスクリチェがボレーシュート。地面に叩きつけたボールはGKの上を抜きゴールネットを揺らした。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのは2点を追うグラナダだった。59分、左サイドから仕掛けたマチスのクロスをファーサイドのアルベルト・ソロが右足で流し込んだ。
1点を返されたウエスカは、67分にエスクリチェとミケル・リコを下げて岡崎とドゥンビアを投入。その後は膠着状態が続いたが、ウエスカは85分にボックス右手前からカットインしたマフェオがミドルシュートでゴールに迫ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。
後半アディショナルタイムにヘルマンが一発退場したことで数的有利となったウエスカは、そのまま逃げ切りに成功し今季3勝目を飾った。
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3試合ぶりの勝利を目指すの最下位ウエスカ(勝ち点16)が、リーグ戦6試合ぶりの勝利を目指す9位グラナダ(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。ウエスカの岡崎は5試合ぶりのベンチスタートとなった。先制を許したウエスカは、13分に反撃。プリードの右クロスをゴール前で競り合ったエスクリチェが飛び出したGKと接触し倒されると、VARの末にPKを獲得。しかし、ラファ・ミルのPKは左ポストに弾かれた。
同点のチャンスを逃したウエスカだったが31分、ボックス右でパスを受けたフェレイロが反転から左足を振り抜くと、相手DFに当たったボールが絶妙なループパスとなり、ゴール前に抜け出したエスクリチェがボレーシュート。地面に叩きつけたボールはGKの上を抜きゴールネットを揺らした。
待望の同点弾を奪ったウエスカは、39分にもガランの右CKをニアのミケル・リコがフリックするとゴール前のプリードが頭で叩き込み、逆転。さらに44分には、ショートコーナーの流れから左クロスを上げると、これがフルキエのオウンゴールを誘い、ウエスカが3-1で前半を終えた。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのは2点を追うグラナダだった。59分、左サイドから仕掛けたマチスのクロスをファーサイドのアルベルト・ソロが右足で流し込んだ。
1点を返されたウエスカは、67分にエスクリチェとミケル・リコを下げて岡崎とドゥンビアを投入。その後は膠着状態が続いたが、ウエスカは85分にボックス右手前からカットインしたマフェオがミドルシュートでゴールに迫ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。
後半アディショナルタイムにヘルマンが一発退場したことで数的有利となったウエスカは、そのまま逃げ切りに成功し今季3勝目を飾った。
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