PSG戦のバルサ指揮官クーマン、チームの改善に自信 「正しい道を歩んでいる」
2021.02.16 16:27 Tue
バルセロナのロナルド・クーマン監督がパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けて、意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
クーマン監督はPSGとの2試合が素晴らしい試合になることを確信。その上でチームへの強い信頼を口にした。
「このような対戦には非常に興奮している。タフな試合になるだろう」
「バルサはここ数ヶ月で改善したが、PSGにはクオリティがある。2試合とも素晴らしい対戦になると思う」
また、「どのチームにとっても、すべての選手が出場できることは重要だ。(アンヘル・)ディ・マリアとネイマールは素晴らしい選手だが、我々にも出場できない選手がいる。両チームとも重要な選手を欠いた一戦となるだろう」ともコメント。両チームとも条件は等しいと主張した。
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バルセロナは16日にホームで予定するチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でPSGと対戦。14シーズン連続のベスト8進出を目指すバルセロナがカンプ・ノウで昨シーズンのファイナリストを迎え撃つ。「このような対戦には非常に興奮している。タフな試合になるだろう」
「バルサはここ数ヶ月で改善したが、PSGにはクオリティがある。2試合とも素晴らしい対戦になると思う」
「私はチームと選手を信じている。結果もさることながら、我々の調子も良くなってきている。互角の戦いとなるので、野心と自信を持って臨みたい。我々は正しい道を歩んでいる」
また、「どのチームにとっても、すべての選手が出場できることは重要だ。(アンヘル・)ディ・マリアとネイマールは素晴らしい選手だが、我々にも出場できない選手がいる。両チームとも重要な選手を欠いた一戦となるだろう」ともコメント。両チームとも条件は等しいと主張した。
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