ムニル弾で逃げ切ったセビージャが7戦連続のクリーンシート達成!岡崎先発のウエスカはリーグ戦連敗…《ラ・リーガ》
2021.02.14 02:20 Sun
岡崎慎司の所属するウエスカは13日、ラ・リーガ第23節でセビージャとアウェイで対戦し、0-1で敗戦した。岡崎は60分までプレーした。
一方、ミッドウィークにコパ・デル・レイ準決勝1stレグでバルセロナと対戦したセビージャは、その試合から先発を6人変更。スソやエン=ネシリ、エスクデロらに代えてL・デ・ヨングやムニル、グデリらが先発に名を連ねた。
ホームチームのビルドアップに対して、アウェイチームが前から圧力をかける形でスタートした一戦。立ち上がりはウエスカの出足の良さもあり、ボールを握るセビージャはなかなか効果的にボールを前へ運ぶことができない。
それでもセビージャは、17分にチャンス。ボックス左でパスを受けたムニルが縦に切り込みマイナスへクロスを供給。これを走り込んだオリベル・トレースが右足ボレーで合わせたが、シュートはゴール右に外れた。
膠着状態の続く中、ウエスカは前半アディショナルタイムにピンチ。バイタルエリア左でパスを受けたラキティッチがゴール前にクロスを上げると、これを対応したプリードのクリアミスがあわやオウンゴールになりそうになるが、GKアルバロ・フェルナンデスの好セーブで難を逃れた。
迎えた後半も主導権を握るセビージャは、57分にA・ビダルのスルーパスでボックス右深くまでインナーラップしたオリベル・トーレスがクロスを供給。これをゴール左手前のムニルが頭で叩き込んだ。
先制を許したウエスカは、60分に岡崎とドゥンビアを下げてエスクリチェとフェレイロを投入。すると76分、右サイドから仕掛けたマフェオのクロスをファーサイドのラファ・ミルがヘディングシュート。しかし、これはGKブヌのファインセーブに防がれた。
さらにウエスカは、88分にもフェレイロの右クロスをファーサイドのセルヒオ・ゴメスがボレーシュート。さらに相手GKの弾いたボールにラファ・ミルが反応したが、シュートは再びGKブヌのセーブに阻まれた。
結局、試合は0-1のままタイムアップ。ムニル弾に沈んだウエスカはリーグ戦連敗。一方、7試合連続のクリーンシートのセビージャは公式戦9連勝を飾った。
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前節、レアル・マドリーに惜敗した最下位ウエスカ(勝ち点16)が、公式戦8連勝中の4位セビージャ(勝ち点42)のホームに乗り込んだ一戦。ウエスカは2トップの一角に岡崎を起用した[3-5-2]で試合に臨んだ。ホームチームのビルドアップに対して、アウェイチームが前から圧力をかける形でスタートした一戦。立ち上がりはウエスカの出足の良さもあり、ボールを握るセビージャはなかなか効果的にボールを前へ運ぶことができない。
それでもセビージャは、17分にチャンス。ボックス左でパスを受けたムニルが縦に切り込みマイナスへクロスを供給。これを走り込んだオリベル・トレースが右足ボレーで合わせたが、シュートはゴール右に外れた。
さらにセビージャは19分、パプ・ゴメスがボックス外から強烈なミドルシュートを放つと、27分にもカウンターで持ち上がったムニルがミドルシュートでゴールに迫ったが、共にシュートはGKアルバロ・フェルナンデスのセーブに阻まれた。
膠着状態の続く中、ウエスカは前半アディショナルタイムにピンチ。バイタルエリア左でパスを受けたラキティッチがゴール前にクロスを上げると、これを対応したプリードのクリアミスがあわやオウンゴールになりそうになるが、GKアルバロ・フェルナンデスの好セーブで難を逃れた。
迎えた後半も主導権を握るセビージャは、57分にA・ビダルのスルーパスでボックス右深くまでインナーラップしたオリベル・トーレスがクロスを供給。これをゴール左手前のムニルが頭で叩き込んだ。
先制を許したウエスカは、60分に岡崎とドゥンビアを下げてエスクリチェとフェレイロを投入。すると76分、右サイドから仕掛けたマフェオのクロスをファーサイドのラファ・ミルがヘディングシュート。しかし、これはGKブヌのファインセーブに防がれた。
さらにウエスカは、88分にもフェレイロの右クロスをファーサイドのセルヒオ・ゴメスがボレーシュート。さらに相手GKの弾いたボールにラファ・ミルが反応したが、シュートは再びGKブヌのセーブに阻まれた。
結局、試合は0-1のままタイムアップ。ムニル弾に沈んだウエスカはリーグ戦連敗。一方、7試合連続のクリーンシートのセビージャは公式戦9連勝を飾った。
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