あら、うっかり?! アヤックス、新加入選手のEL登録漏れが判明…
2021.02.04 18:46 Thu
今月18日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントがスタートするアヤックスだが、思わぬミスでピンチを迎えているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
伝えられるところによると、今冬の移籍市場でウェストハムからコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを獲得したアヤックスだが、そのアラーのEL登録ができていなかったという。
クラブのスポークスマン、ミエル・ブリンクハイス氏はオランダ『AD』の取材で「何が間違っていたのか調査しているところだ。KNVB(オランダサッカー連盟)とUEFAには伝えてある」とコメント。現段階でアラーの登録が認められるかは不明のようだ。
まさかのミスが判明したアヤックスだが、1月8日に獲得したアラーの登録が漏れた一方で、移籍市場最終日にセビージャからのレンタル移籍が発表されたモロッコ代表FWウサマ・イドリシについては登録済みの模様。一体どのような不手際があったのだろうか。
なお、アヤックスはラウンド32でリールと対戦。アラーは現在エールディビジで5試合連続先発出場しているだけに、予想外の登録漏れは何としてでも避けたいところだが。
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今季のアヤックスはチャンピオンズリーグに出場していたものの、グループステージで3位となり、ELに回ることになった。その決勝トーナメントに向けて2月3日までに選手登録をしなければならなかったのだが、まさかのミスが発覚したようだ。クラブのスポークスマン、ミエル・ブリンクハイス氏はオランダ『AD』の取材で「何が間違っていたのか調査しているところだ。KNVB(オランダサッカー連盟)とUEFAには伝えてある」とコメント。現段階でアラーの登録が認められるかは不明のようだ。
まさかのミスが判明したアヤックスだが、1月8日に獲得したアラーの登録が漏れた一方で、移籍市場最終日にセビージャからのレンタル移籍が発表されたモロッコ代表FWウサマ・イドリシについては登録済みの模様。一体どのような不手際があったのだろうか。
なお、アヤックスはラウンド32でリールと対戦。アラーは現在エールディビジで5試合連続先発出場しているだけに、予想外の登録漏れは何としてでも避けたいところだが。
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