退場のダビド・ルイスは「信じられない!!!!」、元同僚の名手が擁護「決してレッドカードではない」
2021.02.03 13:27 Wed
アストン・ビラでコーチを務める元イングランド代表DFのジョン・テリーが、退場処分を受けた元同僚を擁護した。
そのアーセナルは、2日にプレミアリーグ第22節でウォルバーハンプトンと対戦。2名の退場者を出したことが響き、1-2で逆転負けを喫していた。
この試合では前半終了間際のプレーでダビド・ルイスが退場となっていたが、そのプレーが問題視されている。
カウンターからポデンセのスルーパスに抜け出したウィリアン・ジョゼを後方から追ったダビド・ルイスがバランスを崩して巻き込む形で倒してしまい、痛恨のPKを与えてしまい、決定機阻止として退場処分となった。
ダビド・ルイス本人は自身のインスタグラムのストーリーズに「信じられない!!!!」と怒りの絵文字7個とともに投稿。すると、この投稿にテリーが反応し、レッドカードは間違っていると擁護した。
「決してレッドカードではない。二重罰だ」
「サッカーをプレーしたことがある人なら誰でもわかるだろうが、ダビドは決してボールにプレーしようとしていないのがわかると思う」
「彼は実際にチャレンジをやめた。つまり、PKはあるが、レッドカードはない」
「明らかにプレーしていなかったし、ルールを確認してほしい」
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テリーが擁護したのは、チェルシー時代の同僚であるブラジル代表DFダビド・ルイス。現在はアーセナルでプレーしている。この試合では前半終了間際のプレーでダビド・ルイスが退場となっていたが、そのプレーが問題視されている。
カウンターからポデンセのスルーパスに抜け出したウィリアン・ジョゼを後方から追ったダビド・ルイスがバランスを崩して巻き込む形で倒してしまい、痛恨のPKを与えてしまい、決定機阻止として退場処分となった。
映像を見ても、ダビド・ルイスがプレーに関与したというよりは、手前でつまずいたことでバランスを崩したようにしか見えず、このレッドカードには疑問が投げかけられていた。
ダビド・ルイス本人は自身のインスタグラムのストーリーズに「信じられない!!!!」と怒りの絵文字7個とともに投稿。すると、この投稿にテリーが反応し、レッドカードは間違っていると擁護した。
「決してレッドカードではない。二重罰だ」
「サッカーをプレーしたことがある人なら誰でもわかるだろうが、ダビドは決してボールにプレーしようとしていないのがわかると思う」
「彼は実際にチャレンジをやめた。つまり、PKはあるが、レッドカードはない」
「明らかにプレーしていなかったし、ルールを確認してほしい」
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