愛媛で現役引退のMF渡邊一仁が母校の済美高校でサッカー部指導に
2021.02.01 15:07 Mon
昨シーズン限りで愛媛FCを退団し、現役を引退したMF渡邊一仁が、済美高校の教員および、サッカー部指導者に就任した。
愛媛県出身の渡邊は、済美高校から東京学芸大学へと進学。2009年に愛媛FCの下部組織である愛媛FCしまなみに入団すると、2009年8月トップチーム昇格を果たす。
2015年からはファジアーノ岡山、2018からは横浜FCでプレー。2020年に古巣に復帰すると、明治安田J2で28試合に出場していたが、そのまま現役を引退することとなった。
渡邊はJ1でのプレーはなく、キャリアを通じてJ2でプレー。通算301試合に出場し1得点を記録。天皇杯で14試合に出場していた。
済美高校は渡邊の母校で、保健・体育の教員とともに、サッカー部の指導に当たるという。
愛媛県出身の渡邊は、済美高校から東京学芸大学へと進学。2009年に愛媛FCの下部組織である愛媛FCしまなみに入団すると、2009年8月トップチーム昇格を果たす。
渡邊はJ1でのプレーはなく、キャリアを通じてJ2でプレー。通算301試合に出場し1得点を記録。天皇杯で14試合に出場していた。
済美高校は渡邊の母校で、保健・体育の教員とともに、サッカー部の指導に当たるという。
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