レコバが“魔法の左足”で決めた驚愕50m級ロングシュート!【スーパーゴール図鑑/インテル編】
2021.01.31 20:00 Sun
【得点者プロフィール】
アルバロ・レコバ(当時21歳)
国籍:ウルグアイ
所属:インテル
ポジション:FW
身長:179cm
【試合詳細】
日程:1998年1月25日
大会:セリエA第17節
対戦相手:エンポリ
時間:後半37分(0-1)
インテルが1点ビハインドという展開の中で、レコバは70分から途中出場を果たす。死に物狂いで同点を目指す中、82分、インテルは最後尾からボールをつないでいく。
一度は相手のタックルでルーズボールとなるものの、そのこぼれ球はハーフウェイライン付近のレコバの元へと転がる。
その左足から予測不可能なプレーを連発したレコバ氏は“左足の独奏者”と評され、卓越したテクニックと強烈な左足のシュートで名を馳せた。
アルバロ・レコバ(当時21歳)
国籍:ウルグアイ
所属:インテル
ポジション:FW
身長:179cm
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ウルグアイの強豪ナシオナルで頭角を現したレコバ氏は1997年夏にインテルに加入。独力で試合を決める力を持ちながらも、何もできない日があるなど、試合や時間帯によってすら調子に激しい波があったレコバ氏だが、そのプレーはファンを魅了した。日程:1998年1月25日
大会:セリエA第17節
対戦相手:エンポリ
時間:後半37分(0-1)
◆驚愕の超ロングシュート
インテルが1点ビハインドという展開の中で、レコバは70分から途中出場を果たす。死に物狂いで同点を目指す中、82分、インテルは最後尾からボールをつないでいく。
一度は相手のタックルでルーズボールとなるものの、そのこぼれ球はハーフウェイライン付近のレコバの元へと転がる。
すると、相手GKの位置を確認したレコバは助走もなく左足を一閃。相手GKが前に出ているのを見逃さずに、ゴールまで約50メートルの位置から驚愕のゴールを叩き込んだ。
その左足から予測不可能なプレーを連発したレコバ氏は“左足の独奏者”と評され、卓越したテクニックと強烈な左足のシュートで名を馳せた。
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