ミランFWが「WAY45」としてファーストアルバムをリリース、ラッパーデビュー
2021.01.30 12:05 Sat
ミランのU-21ポルトガル代表FWラファエウ・レオンが、音楽界でもデビューを果たした。
今シーズンのセリエAでは、12月20日のサッスオーロ戦で開始6秒でのゴールを記録するなど注目を集めたが、この度ファーストアルバムがリリースされたことをインスタグラムで報告した。
「WAY45」という名義で活動するラファエウ・レオンは、友人であるDFのアドジェネ・ラファエウのプロデュースによりアルバムをリリース。『Beginging』という名前のアルバムとなる。
イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ラファエう・レオンは以前のインタビューで「僕はラップが本当に好きなんだ。サッカー選手のキャリアを終えたら、それを楽しむことができるんじゃないかな」とコメント。「今はただの娯楽だよ。でも、僕は僕の人生や、ここまでの犠牲について歌っている」と語っていた。
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ラファエウ・レオンはスポルティング・リスボンのアカデミー出身。その後リールを経て、2019年8月にミランへと加入した。「WAY45」という名義で活動するラファエウ・レオンは、友人であるDFのアドジェネ・ラファエウのプロデュースによりアルバムをリリース。『Beginging』という名前のアルバムとなる。
イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ラファエう・レオンは以前のインタビューで「僕はラップが本当に好きなんだ。サッカー選手のキャリアを終えたら、それを楽しむことができるんじゃないかな」とコメント。「今はただの娯楽だよ。でも、僕は僕の人生や、ここまでの犠牲について歌っている」と語っていた。
インスタグラムでは「全てのデジタルプラットフォームで発売中。全ての関係者のおかげです。みんながいなければ、不可能だっただろう」と感謝を述べている。
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