今季のCLグループステージのベストゴールは? 編集部がトップ10を選出!

2021.01.25 22:10 Mon
9.アラサン・プレア/ボルシアMG

グループB第3節 vsシャフタール・ドネツク
26分:0-3

ボックス左を攻め立てたボルシアMGはマイナスのパス。これをボックス内でMFフロリアン・ノイハウスがスルー。すると、後方で待ち構えたFWアラサン・プレアが右足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。

PR


PR
関連ニュース

「バイエルンには敬意を持っているが…」2シーズンぶりのCL決勝進出に向け、アンチェロッティ監督は自信「我々はレアル・マドリーだ」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝への自信を示した。『UEFA.com』が伝えている。 敵地で行われたCL準決勝1stレグにおいてバイエルンと対戦したマドリーは、ヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制するも後半逆転を許す苦しい展開に。それでも終盤に得たPKをヴィニシウスが確実に決め、敵地で価値あるドローとなった。 この結果、8日にホームで開催されるCL準決勝2ndレグで勝利すれば、2シーズンぶりのファイナル進出が決定するマドリー。試合前日記者会見に出席したアンチェロッティ監督は、バイエルンの強さを称えつつも自信を示している。 「私は常に自信を持っている。なぜなら、我々はレアル・マドリーだからだ。私には最高のチームがあり、今シーズンは非常にうまくいっていると思う」 「マドリーとバイエルンはよく似たチームだろう。我々はバイエルンに対して、大きな敬意を抱いている。1stレグについては、彼らの方が上回っていた」 「だからこそ、明日はベストを尽くさなければならない。また決勝を戦うチャンスが得られたんだ。この準決勝が難しいことは理解しているが、チームのモチベーションは高い」 2024.05.08 17:50 Wed

「不可能はない」マドリーと雌雄を決する大一番控えるバイエルン、トゥヘル監督「誰もがこうした試合に出ることを夢見ていた」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出へ向けた意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えている。 バイエルンは先週ホームで行われたCL準決勝1stレグにて、レアル・マドリーと対戦。前半に失点を許しながらも後半レロイ・サネ、ハリー・ケインの立て続けのゴールで逆転するも、終盤に痛恨のPK献上を許して2-2のドローとなった。 これにより、8日に敵地で予定されるCL準決勝2ndレグで決勝進出を決めるには、両チームとも勝利が必要な状況に。試合前日記者会見に出席したトゥヘル監督は、大会屈指の好カードに向けて自信と意気込みを述べている。 「この試合は波があり、さまざまな局面が訪れるだろう。両チームとも、苦しむ時間帯があるはずだ。お互い、ボールを保持すれば非常に強力で、素早い切り替えも得意としている。非常に複雑なゲームになるはずだ。勢いのある局面では、運も必要であり、冷静にプレーしなければならない」 「ここは勝つのが最も難しいスタジアムの一つだが、不可能なわけではない。1stレグは非常に良い試合だったが、残念ながら勝てなかった。相手がホームである以上、マドリーの勝つ確率が51%はあるかもしれない」 「彼らは明らかに、世界有数のビッグクラブだ。だが、我々もヨーロッパのビッグクラブさ。だから素晴らしい対戦になるだろう。明日は(決勝の)ウェンブリーに行くため、プレーする」 「今日のような日は、楽しまなければならない。子供の頃、誰もがこうした試合に出ることを夢見ていただろう。それを思い出すことは、とても大切だ。そして我々は、全力を尽くすことを止めたりはしない」 2024.05.08 17:00 Wed

デ・リフトの復帰を歓迎するノイアー「ディフェンスを安定させてくれる」

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが8日に行われるレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを前日に控えた会見に臨んだ。 ホームでの1stレグを2-2の引き分けに持ち込まれたバイエルンだが、ノイアーは決勝進出へ自信を見せている。 「勝敗を分けるのは細かな部分になるだろう。我々全員がとても高い集中力を保って戦う必要がある。素晴らしいチームと対戦するわけだけど、彼らの弱点もわかっている」 また、PK戦の可能性について問われると「GKはあらゆる状況に備える必要がある。とはいえPK戦ありきで考えるのではなく、試合に集中することが大事だ」とコメント。 1stレグではDFキム・ミンジェが2失点に絡んでしまった中、2ndレグではDFマタイス・デ・リフトの復帰が予想されている。それを受けてノイアーは「彼の復帰は嬉しい。ディフェンスを安定させてくれる。ボディランゲージも使ってダイアーと調和の取れた連係が取れている」と負傷により1stレグを欠場していたデ・リフトの復帰を歓迎していた。 2024.05.08 07:30 Wed

CL準決勝バイエルン戦に臨むマドリー、クルトワ復帰もルニンが引き続き先発へ

8日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を懸けたバイエルンとの2ndレグに臨むレアル・マドリーだが、ゴールマウスを守るのはウクライナ代表GKアンドリー・ルニンになるようだ。カルロ・アンチェロッティ監督が前日会見で明かしている。 マドリーではラ・リーガ優勝を決めた4日のカディス戦でベルギー代表GKティボー・クルトワが左ヒザの前十字じん帯断裂の大ケガから復帰していた。幾つか好守を見せてクリーンシートに貢献し、流石のパフォーマンスを見せたクルトワだが、アンチェロッティ監督は今季を通して素晴らしいパフォーマンスを続けるルニンに決勝進出を懸けた大一番を任せると明言した。 「今夜気が変わらなければルニンがプレーするだろう。これほどのビッグマッチを前に直前に復帰した選手の状況によってプランが変わることはないよ。もちろんティボーはとても良いプレーをしてくれた。だが、最高の状態に戻るために今後も時間を費やす必要がある」 マドリーは敵地での1stレグをFWヴィニシウス・ジュニオールの2発で2-2の引き分けに持ち込み、2季ぶりのCL決勝進出に近づいている。 2024.05.08 07:00 Wed

マドリーがメンディと契約延長へ アンチェロッティ監督の要望を無視できず

レアル・マドリー上層部は元フランス代表DFフェルラン・メンディ(28)を売却候補としていたようだが…。イギリス『90min』が伝えている。 2019年夏にマドリー加入の左サイドバック、メンディ。これまでラ・リーガ制覇2回、チャンピオンズリーグ(CL)制覇1回などタイトルに恵まれ、一定のプレータイムも保証される。 カルロ・アンチェロッティ監督は時に「世界最高の守備的左SB」と評すほどメンディを高く評価。ただ、2025年夏までの契約は延長交渉が進んでいなかった。 それでも、ここ最近の奮闘ぶりがマドリー上層部を振り向かせた模様。 上層部がバイエルンからカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)の今夏獲得に向けた熱量を下げる一方、当初今夏の売却を想定していたメンディについては、一転して契約延長オファーを準備するように。まだ合意の道筋がなくとも、何よりアンチェロッティ監督からの再三のリクエストを無下にできないようだ。 デイビスについては、先方がバイエルンとの契約満了を迎える2025年夏まで“待つ”プランがあり、最近はサイドバックよりセンターバックの補強を優先する方針とも伝えられる。 スペイン『マルカ』いわく、今夏メンディには相当な数のオファーが届く見通しで、サウジアラビア勢の接触も判明済み。さらにマンチェスター・シティにチェルシー、アーセナル、またデイビス売却ならバイエルンも…と、今年29歳の安定感に着目するクラブは少なくない。 それでも「アンチェロッティの粘り勝ち」と、メンディは自身も望むマドリー残留へ一歩前進したと考えられている。 2024.05.07 15:25 Tue