鳥栖が元日本代表FW豊田陽平と契約更新「2021シーズンもサガン鳥栖ファミリーの皆さまと共に」
2021.01.11 18:20 Mon
サガン鳥栖は11日、元日本代表FW 豊田陽平(35)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。
星稜高校出身で、2004年に名古屋グランパスでプロデビューを果たした豊田。その後、モンテディオ山形や京都サンガS.C.を経て、鳥栖には2010年に京都からの期限付き移籍で初めて加入した。
そのシーズンにJ2リーグ34試合で13得点という結果を残すと、翌シーズンも期限付き移籍を延長し鳥栖でプレー。前年の成績を超える38試合23ゴールの成績を収めた。
チームがJ1に昇格した2012年に完全移籍に切り替え、それから5年連続で二桁得点をマーク。その間に日本代表デビューも果たし、8試合1ゴールという経歴も持っている。
2018年には韓国の蔚山現代FCにレンタル移籍するも、上手く順応できず半年で復帰。昨シーズンで通算在籍11年を迎え、鳥栖での公式戦出場はトータル350試合を超えた。
星稜高校出身で、2004年に名古屋グランパスでプロデビューを果たした豊田。その後、モンテディオ山形や京都サンガS.C.を経て、鳥栖には2010年に京都からの期限付き移籍で初めて加入した。
チームがJ1に昇格した2012年に完全移籍に切り替え、それから5年連続で二桁得点をマーク。その間に日本代表デビューも果たし、8試合1ゴールという経歴も持っている。
2018年には韓国の蔚山現代FCにレンタル移籍するも、上手く順応できず半年で復帰。昨シーズンで通算在籍11年を迎え、鳥栖での公式戦出場はトータル350試合を超えた。
今回の契約更新で12年目を迎えることになった豊田はクラブ公式サイトで「2021シーズンもサガン鳥栖ファミリーの皆さまと共に戦い全てを分かち合いたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します」と意気込みを語っている。
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