甲府DF内田健太が6年ぶりに愛媛復帰「これまでの恩を結果で返していきたい」
2021.01.06 16:30 Wed
愛媛FCは6日、ヴァンフォーレ甲府のDF内田健太(31)が完全移籍で加入することを発表した。
内田はサンフレッチェ広島の下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。その後、愛媛や清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形でプレーしていた。
甲府には2019年に加入。2シーズンで明治安田J2通算67試合に出場し5得点を記録していた。
内田は2016年以来6シーズンぶりの愛媛復帰となる。内田はクラブを通じてコメントしている。
◆愛媛FC
「愛媛FCに関わる全ての皆様、お久しぶりです。また愛媛の地でプレーできる事をとても嬉しく思います。再び、僕を必要としてくれたチーム関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府をサポートして下さっている皆様、このコロナ禍で大変な中、僕たちがプレーを出来る環境を与えて下さり、ありがとうございました。この度、愛媛FCに移籍する事になりました。僕が甲府に加入し初めての試合は大宮戦。ゴール裏の景色は今でも鮮明に覚えています」
「あの光景と声援で心を打たれ、込み上げるものがありました。この人達と共にJ1へと強い覚悟で戦ってきましたが、昇格させる事ができず申し訳なく思います。また、僕の応援歌も作って頂き感謝しています」
「甲府で一番好きな応援歌『漢』。『漢の中の漢なら 何も言わずに闘え そうさ死ぬまで青赤 何も恐れず闘え』。あのチャントが歌われるとき、僕自身もやってやろうって気持ちに何回もなりました」
「今後もこの歌詞にあるように、死ぬまで青赤にいた誇りを持ち、これからのサッカー人生も頑張っていきたいと思います!」
「最後に、2年間共に戦った仲間、彰さんをはじめとするトップチームスタッフの皆様、フロントスタッフの皆様、甲府で僕に関わってくれた全ての皆様に感謝しています。本当にありがとうございました」
内田はサンフレッチェ広島の下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。その後、愛媛や清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形でプレーしていた。
内田は2016年以来6シーズンぶりの愛媛復帰となる。内田はクラブを通じてコメントしている。
◆愛媛FC
「愛媛FCに関わる全ての皆様、お久しぶりです。また愛媛の地でプレーできる事をとても嬉しく思います。再び、僕を必要としてくれたチーム関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」
「今もこのようにプロサッカー選手でいられるのも愛媛での経験や礎があったからこそだと思っています。このクラブに僕の全てを注ぎ、これまでの恩を結果で返していきたいと思っています。よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府をサポートして下さっている皆様、このコロナ禍で大変な中、僕たちがプレーを出来る環境を与えて下さり、ありがとうございました。この度、愛媛FCに移籍する事になりました。僕が甲府に加入し初めての試合は大宮戦。ゴール裏の景色は今でも鮮明に覚えています」
「あの光景と声援で心を打たれ、込み上げるものがありました。この人達と共にJ1へと強い覚悟で戦ってきましたが、昇格させる事ができず申し訳なく思います。また、僕の応援歌も作って頂き感謝しています」
「甲府で一番好きな応援歌『漢』。『漢の中の漢なら 何も言わずに闘え そうさ死ぬまで青赤 何も恐れず闘え』。あのチャントが歌われるとき、僕自身もやってやろうって気持ちに何回もなりました」
「今後もこの歌詞にあるように、死ぬまで青赤にいた誇りを持ち、これからのサッカー人生も頑張っていきたいと思います!」
「最後に、2年間共に戦った仲間、彰さんをはじめとするトップチームスタッフの皆様、フロントスタッフの皆様、甲府で僕に関わってくれた全ての皆様に感謝しています。本当にありがとうございました」
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