元悪童バートン、成績不振から英3部フリードウッド・タウンの監督を退任

2021.01.05 01:00 Tue
Getty Images
リーグ1(イングランド3部)のフリードウッド・タウンは4日、ジョーイ・バートン監督(38)が退任したことを発表した。
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フリードウッド・タウンはここ8試合で1勝5分け2敗と勝ちきれない試合が続き、20試合を消化したリーグ戦で10位に位置していた。
バートン監督は2018年4月にフリードウッド・タウンの指揮官に就任。昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)昇格プレーオフ進出に導いていた。

現役時代、マンチェスター・シティやニューカッスル、QPRでプレーしたバートン監督は、試合中での悪質なタックルや、チームメートに暴行を加えるなど悪童として知られていた。


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