マドリー、来夏のムバッペ獲得に自信? 近年は我慢の2年に
2020.12.21 22:50 Mon
レアル・マドリーがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)の獲得に自信を持っているようだ。イギリス『90min』が伝えている。
そんな中『90min』によると、マドリーは契約が残り1年となる来夏まで虎視淡々と準備を進めているという。同メディアはここ数年の移籍市場でマドリーに大きな動きがなかったのは資金を蓄えるからであると主張。それでも足りない場合は、去就が不透明となっているMFトニ・クロースやMFルカ・モドリッチ、MFイスコにDFマルセロ、さらにはFWエデン・アザールの売却すら視野に入れているという。
また、フロレンティーノ・ペレス会長も、かつてFWクリスティアーノ・ロナウドやFWガレス・ベイル、FWエデン・アザールなど欲しい選手の獲得を成功させてきた実績から、今回も大きな自信を持っているとのことだ。
会長はジネディーヌ・ジダン監督とも来夏の移籍戦略を決定するために緊密に連携しており、それが歴史上最大の取引になる可能性を十分に認識しているようだ。
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長らくマドリーからの監視が続いているムバッペ。来夏の退団の意思を伝えたという報道もある一方、先日にはPSGのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が契約更新に「前進している」と公にしたことで、フランス代表FWを取り巻く去就の噂は右往左往状態となっている。また、フロレンティーノ・ペレス会長も、かつてFWクリスティアーノ・ロナウドやFWガレス・ベイル、FWエデン・アザールなど欲しい選手の獲得を成功させてきた実績から、今回も大きな自信を持っているとのことだ。
会長はジネディーヌ・ジダン監督とも来夏の移籍戦略を決定するために緊密に連携しており、それが歴史上最大の取引になる可能性を十分に認識しているようだ。
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