ロシアで珍オウンゴール発生、昨季までリバプール在籍のロブレンがやらかす
2020.12.17 17:15 Thu
リバプールは16日に行われたプレミアリーグ第13節で、首位のトッテナムと対戦。緊迫した展開となった試合は、90分にFWロベルト・フィルミノがヘディングシュートを決め、劇的勝利で単独首位に浮上していた。
ロシア・プレミアリーグ首位のゼニトは16日、第19節で2位のスパルタク・モスクワと対戦。ロブレンはキャプテンマークを巻いて先発出場を果たした。
試合はゼニトが8分にFWサルダール・アズムンが先制点を決め、迎えた22分、スパルタク・モスクワが右サイドからクロスを上げる。ファーサイドへと通ったボールは、スパルタクFWが頭で中央へ折り返すも、味方は中に走り込んでおらず、ロブレンが胸でGKへとバックパスを試みた。
しかし、思ったよりもGKとの距離が近かったのか、ロブレンのチェストパスが大きくなり、GKの必死のジャンプも実らず、痛恨のオウンゴールとなった。
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一方、時を同じくして、昨シーズンまでリバプールに在籍し、今シーズンからロシアのゼニトでプレーしているクロアチア代表DFデヤン・ロブレンがやってしまった。◆闘将ロブレンが新天地ロシアで決めたゼニト初ゴール
ロシア・プレミアリーグ首位のゼニトは16日、第19節で2位のスパルタク・モスクワと対戦。ロブレンはキャプテンマークを巻いて先発出場を果たした。
試合はゼニトが8分にFWサルダール・アズムンが先制点を決め、迎えた22分、スパルタク・モスクワが右サイドからクロスを上げる。ファーサイドへと通ったボールは、スパルタクFWが頭で中央へ折り返すも、味方は中に走り込んでおらず、ロブレンが胸でGKへとバックパスを試みた。
しかし、思ったよりもGKとの距離が近かったのか、ロブレンのチェストパスが大きくなり、GKの必死のジャンプも実らず、痛恨のオウンゴールとなった。
それでも、ゼニトは後半に2点を奪い、3-1で快勝。天王山を制し、スパルタク・モスクワとの勝ち点差を6に広げている。
◆ロブレンの”胸”オウンゴール
21' | GOOOL - Lovren (@Dejan06Lovren) tenta atrasar para o goleiro e marca gol contra, deixando tudo igual entre Zenit (@zenit_spb) e Spartak (@fcsm_official) pelo Campeonato Russo.#RussoNoBandsports #CampeonatoRusso #futebol pic.twitter.com/U2JJ4i4XXy
— BandSports (@bandsports) December 16, 2020
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