ビリッチ解任のWBA、新指揮官はPL通算512試合指揮のアラダイス氏! 初陣は20日ビラ戦に
2020.12.17 02:55 Thu
WBAは16日、スラヴェン・ビリッチ前監督(52)の後任としてサム・アラダイス氏(66)を招へいした。2022年6月30日までの18カ月の契約となる。
そして、後任に指名されたのは“ビッグ・サム”の愛称で知られ、ボルトンやウェストハム、ニューカッスル、ウェストハム、クリスタル・パレス、エバートンなど多くのクラブを率い、プレミアリーグ通算512試合を指揮してきた百戦錬磨のアラダイス氏だ。
なお、アラダイス氏は18日から正式にバギーズのトップチームを率い、同クラブでの初陣は20日にホームで行われるプレミアリーグ第14節のアストン・ビラ戦となる。
今季のプレミアリーグで初めて監督交代に踏み切ったバギーズは、“ビッグ・サム”の下で残留を勝ち取ることはできるか…。
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今シーズン、就任2年目となったビリッチ前監督の下、3シーズンぶりのプレミアリーグの戦いに臨んだWBAだが、開幕13試合を戦い1勝4分け8敗の勝ち点7で降格圏の19位に低迷。そして、1-1のドローとなったマンチェスター・シティ戦の翌日にクロアチア人指揮官を解任した。なお、アラダイス氏は18日から正式にバギーズのトップチームを率い、同クラブでの初陣は20日にホームで行われるプレミアリーグ第14節のアストン・ビラ戦となる。
今季のプレミアリーグで初めて監督交代に踏み切ったバギーズは、“ビッグ・サム”の下で残留を勝ち取ることはできるか…。
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