アーセナルの救世主なるか! 復帰迫るマルティネッリがリザーブで実戦消化
2020.12.09 21:55 Wed
負傷による長期離脱を強いられていたアーセナルのU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが、リザーブチームで実戦復帰を果たした。イギリス『サン』が伝えている。
左ヒザに手術を必要とするほどの大ケガを負い、年内の復帰は難しいと見込まれていたが、驚異的なスピードで回復。そして、8日に行われたEFLトロフィーのウィンブルドン戦でおよそ半年ぶりの実戦復帰を果たした。体力面で疲れを見せていたものの、ゴールに迫るプレーを披露していたようだ。
ミケル・アルテタ監督は「ガビの熱意はチームに何か違うものをもたらしてくれる。我々は彼のような選手を必要としているのだ」とコメント。一方で過度な期待を控えるようにファンに呼び掛けていたが、不振の続くガナーズの救世主となれるだろうか。
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2019年夏にイトゥアーノFCから加入したマルティネッリ。加入当初は青田買いとみられていたが、昨シーズンは公式戦26試合10ゴール4アシストと大活躍。2年目の活躍も期待されていたが、6月のトレーニング中に負傷してしまった。ミケル・アルテタ監督は「ガビの熱意はチームに何か違うものをもたらしてくれる。我々は彼のような選手を必要としているのだ」とコメント。一方で過度な期待を控えるようにファンに呼び掛けていたが、不振の続くガナーズの救世主となれるだろうか。
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