女性主審がついにCLの舞台に!フランス人主審のフラパールさんがユベントスvsディナモ・キエフを担当
2020.12.01 11:56 Tue
フランス人主審のステファニー・フラパールさん(36)が、女性として初めてチャンピオンズリーグ(CL)の主審を務めることとなった。
2019-20シーズンに行われたリバプールvsチェルシーのUEFAスーパーカップを担当。ヨーロッパの舞台での男子の試合を担当した初の女性審判となった。
これまでは、2019年の女子ワールドカップ決勝のアメリカvsオランダなども務めたが、男子の試合では様々な初の記録を持っている。
2019年4月にはアミアンvsストラスブールのリーグ・アンの試合を担当し、こちらも女性として初の担当。今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)グループG第1節のレスター・シティvsゾリャの試合でも初めて主審を務めていた。
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フラパールさんが担当するのは、2日に行われるCLグループG第5節のユベントスvsディナモ・キエフの試合とのことだ。これまでは、2019年の女子ワールドカップ決勝のアメリカvsオランダなども務めたが、男子の試合では様々な初の記録を持っている。
2019年4月にはアミアンvsストラスブールのリーグ・アンの試合を担当し、こちらも女性として初の担当。今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)グループG第1節のレスター・シティvsゾリャの試合でも初めて主審を務めていた。
これまでは、2004年から2009年にかけて、スイス人主審の二コール・ペティニャさんがUEFAカップの予選ラウンドで担当し、UEFAの試合で初めて主審を務めた女性審判だった。
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