2位争う鹿島に朗報! 濃厚接触判定の選手6名が復帰
2020.11.27 16:35 Fri
鹿島アントラーズは27日、新型コロナウイルスの濃厚接触者判定を受けた選手6名のチーム合流を報告した。
今月14日にDF永戸勝也の陽性判定を公表した鹿島は保健所より、DF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾が濃厚接触者であるとの判断を受けて隔離措置に入り、一時離脱を強いられていた。
濃厚接触者判定を受けた6選手のうち、DF町田浩樹とDF常本佳吾は26日からチーム合流。明治大学からのJFA・Jリーグ特別指定選手である常本は同日から大学の練習に参加し、2021年シーズン始動に合わせてトップチームへ合流する予定だ。
そして、杉岡大暉、荒木遼太郎、関川郁万、山田大樹の残る4選手は27日からチームの練習に復帰を果たしたとのことだ。また、永戸については隔離措置期間が終わり次第、改めて報告するとしている。
佳境の明治安田生命J1リーグで天皇杯出場権もかけて2位争いを演じる鹿島は残り3試合の現時点で16勝4分け11敗の5位に位置している。
今月14日にDF永戸勝也の陽性判定を公表した鹿島は保健所より、DF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾が濃厚接触者であるとの判断を受けて隔離措置に入り、一時離脱を強いられていた。
そして、杉岡大暉、荒木遼太郎、関川郁万、山田大樹の残る4選手は27日からチームの練習に復帰を果たしたとのことだ。また、永戸については隔離措置期間が終わり次第、改めて報告するとしている。
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