レーティング:リバプール 3-0 レスター・シティ《プレミアリーグ》
2020.11.23 07:11 Mon
プレミアリーグ第9節、リバプールvsレスター・シティが22日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 アリソン 6.5
的確な飛び出しや相手の枠内シュートを冷静にストップする、さすがの安定感だった
DF
7 ミルナー 7.5
プレースキックから2点をお膳立て。苦しい台所事情の中で右サイドバックとインサイドハーフで圧巻のパフォーマンスを披露
32 マティプ 6.5
相手の快足アタッカーを封殺。的確なポジショニングや冷静な対応が光った。繋ぎの質も高かった
3 ファビーニョ 6.5
負傷明けでやり辛い相手との対戦となったが、90分間を通してソリッドなパフォーマンスだった
出場が危惧されたとは思えない躍動ぶりで2点目をアシストするなど、攻撃面で絶妙なアクセントを付けた
MF
17 C・ジョーンズ 6.5
守備面でハードワークを見せつつ、攻撃ではボールのオン・オフ両面で質の高いプレーを見せた
5 ワイナルドゥム 6.5
アンカーのポジションでリスク管理をメインにバランサー役を完遂
8 N・ケイタ 6.5
負傷交代するまで躍動感に溢れたプレーで流れを引き寄せる重要な役割を果たした
(→ネコ・ウィリアムズ 6.0)
緊急出動も攻守両面で落ち着いてプレーしていた
FW
20 ジョタ 7.0
クラブ史上初のデビューからリーグ戦ホームゲーム4戦連発。得点以外にも多くの決定機に絡んだ
(→オリジ -)
9 フィルミノ 6.5
3度の決定機逸にもめげず、試合を決める3点目を奪取。前線のリンクマンとしては秀逸なパフォーマンス
10 マネ 6.5
シュマイケルの好守を前にゴールこそなかったが、攻守両面でチームをけん引する好パフォーマンス
(→南野拓実 -)
監督
クロップ 6.5
ケイタの負傷が唯一の気がかりだが、多くの負傷者を抱える中で完勝。クラブ新記録のホーム64試合連続無敗を樹立
▽レスター・シティ採点
GK
1 シュマイケル 6.5
3失点はいずれも責任なし。守備陣が翻弄された中、再三のビッグセーブで孤軍奮闘
DF
3 フォファナ 5.5
高い身体能力で好守もあったが、ポジショニングや判断など改善点も見受けられた
6 エバンス 5.0
不運な形とはいえ、痛恨のオウンゴール。相手の流動的な攻撃に対して守備を統率し切れず
28 フックス 5.0
強力攻撃陣を前に無理の利かない場面が目立って穴を作る場面が多かった
(→ジェンギズ・ウンデル 5.0)
投入直後は積極性を見せたが、徐々にトーンダウン
MF
11 オルブライトン 5.0
決定的なゴールカバーはあったが、2失点目では軽率な対応によってロバートソンに余裕を持ってクロスを入れられた。なかなか攻撃にも出られず
8 ティーレマンス 5.0
前半に惜しいミドルシュートを放ったが、試合を通して守備の局面で後手を踏み、持ち味の攻撃面に力をさけず
24 メンディ 5.0
球際では戦っていたが、スペースのケアや細かい判断の部分で苦労した
2 ジャスティン 5.0
前半は良い攻撃参加やシュートもあったが、ジョタらとのマッチアップで常に劣勢を強いられた
FW
10 マディソン 5.5
試合を通して守備に追われる。良い形でのボールの供給もあったが、全体的にリズム良くプレーはできなかった
9 ヴァーディ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられなかったが、駆け引きを繰り返して相手の嫌がることはやっていた。チャンスメークの部分では良いプレーもまずまずあった
15 バーンズ 5.0
持ち味のスピードで見せ場は作ったが、最後の判断や精度に問題を抱えていた
(→プラート 5.0)
前線でアクセントを付ける仕事を求められたが、効果的なプレーは少なかった
監督
ロジャーズ 5.0
古巣相手に完敗。先制点が不運だったが、攻撃面でもう少し修正を施したかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ミルナー(リバプール)
チーム全体のパフォーマンスレベルが非常に高くロバートソンやジョタの活躍も光ったが、苦しい台所事情の中でチームを攻守両面でけん引した頼れるベテランをMOMに選出。気の利いたプレーに加え、味方を鼓舞する姿は素晴らしかった。
リバプール 3-0 レスター・シティ
【リバプール】
OG(前21)
ジョタ(前41)
フィルミノ(後41)
PR
▽リバプール採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 アリソン 6.5
的確な飛び出しや相手の枠内シュートを冷静にストップする、さすがの安定感だった
7 ミルナー 7.5
プレースキックから2点をお膳立て。苦しい台所事情の中で右サイドバックとインサイドハーフで圧巻のパフォーマンスを披露
32 マティプ 6.5
相手の快足アタッカーを封殺。的確なポジショニングや冷静な対応が光った。繋ぎの質も高かった
3 ファビーニョ 6.5
負傷明けでやり辛い相手との対戦となったが、90分間を通してソリッドなパフォーマンスだった
26 ロバートソン 7.0
出場が危惧されたとは思えない躍動ぶりで2点目をアシストするなど、攻撃面で絶妙なアクセントを付けた
MF
17 C・ジョーンズ 6.5
守備面でハードワークを見せつつ、攻撃ではボールのオン・オフ両面で質の高いプレーを見せた
5 ワイナルドゥム 6.5
アンカーのポジションでリスク管理をメインにバランサー役を完遂
8 N・ケイタ 6.5
負傷交代するまで躍動感に溢れたプレーで流れを引き寄せる重要な役割を果たした
(→ネコ・ウィリアムズ 6.0)
緊急出動も攻守両面で落ち着いてプレーしていた
FW
20 ジョタ 7.0
クラブ史上初のデビューからリーグ戦ホームゲーム4戦連発。得点以外にも多くの決定機に絡んだ
(→オリジ -)
9 フィルミノ 6.5
3度の決定機逸にもめげず、試合を決める3点目を奪取。前線のリンクマンとしては秀逸なパフォーマンス
10 マネ 6.5
シュマイケルの好守を前にゴールこそなかったが、攻守両面でチームをけん引する好パフォーマンス
(→南野拓実 -)
監督
クロップ 6.5
ケイタの負傷が唯一の気がかりだが、多くの負傷者を抱える中で完勝。クラブ新記録のホーム64試合連続無敗を樹立
▽レスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュマイケル 6.5
3失点はいずれも責任なし。守備陣が翻弄された中、再三のビッグセーブで孤軍奮闘
DF
3 フォファナ 5.5
高い身体能力で好守もあったが、ポジショニングや判断など改善点も見受けられた
6 エバンス 5.0
不運な形とはいえ、痛恨のオウンゴール。相手の流動的な攻撃に対して守備を統率し切れず
28 フックス 5.0
強力攻撃陣を前に無理の利かない場面が目立って穴を作る場面が多かった
(→ジェンギズ・ウンデル 5.0)
投入直後は積極性を見せたが、徐々にトーンダウン
MF
11 オルブライトン 5.0
決定的なゴールカバーはあったが、2失点目では軽率な対応によってロバートソンに余裕を持ってクロスを入れられた。なかなか攻撃にも出られず
8 ティーレマンス 5.0
前半に惜しいミドルシュートを放ったが、試合を通して守備の局面で後手を踏み、持ち味の攻撃面に力をさけず
24 メンディ 5.0
球際では戦っていたが、スペースのケアや細かい判断の部分で苦労した
2 ジャスティン 5.0
前半は良い攻撃参加やシュートもあったが、ジョタらとのマッチアップで常に劣勢を強いられた
FW
10 マディソン 5.5
試合を通して守備に追われる。良い形でのボールの供給もあったが、全体的にリズム良くプレーはできなかった
9 ヴァーディ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられなかったが、駆け引きを繰り返して相手の嫌がることはやっていた。チャンスメークの部分では良いプレーもまずまずあった
15 バーンズ 5.0
持ち味のスピードで見せ場は作ったが、最後の判断や精度に問題を抱えていた
(→プラート 5.0)
前線でアクセントを付ける仕事を求められたが、効果的なプレーは少なかった
監督
ロジャーズ 5.0
古巣相手に完敗。先制点が不運だったが、攻撃面でもう少し修正を施したかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ミルナー(リバプール)
チーム全体のパフォーマンスレベルが非常に高くロバートソンやジョタの活躍も光ったが、苦しい台所事情の中でチームを攻守両面でけん引した頼れるベテランをMOMに選出。気の利いたプレーに加え、味方を鼓舞する姿は素晴らしかった。
リバプール 3-0 レスター・シティ
【リバプール】
OG(前21)
ジョタ(前41)
フィルミノ(後41)
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